Houdini Foundations 日本語版 PDF が完成いたしました。
こちらは Houdini 19.5 対応で、9つのチュートリアルで構成され、全部で226 ページあります。
ダウンロードはこちらから可能です。
https://www.sidefx.com/ja/tutorials/foundations-book/ [www.sidefx.com]
英語版は Lulu.com というサイトから製本印刷したものを購入可能ですが、北米でも送料込価格がかなり高額になるのが、日本から発注した場合には相当に高額になることが予想されるため、上記ページではリンクを外しております。
日本の場合、ネットで検索すると、 http://www.seichoku.com/ [www.seichoku.com] 含め、いろいろと出てきます。
まだ PDF が完成したばかりなので弊社での検証もまだですが、気が付いたこと、感想、要望、誤植など、このトピック以下に書いていただけると有難いです。
宜しくお願い致します。
Houdini Foundations 日本語版
3307 3 1- Ken Taki
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翻訳作業お疲れ様です。
日本語チュートリアルが増えるのは大変有り難いです。
KINEFXリギング|FUR DUDEを途中まで進めて気付いたことです。
1.パート5-02でVisibilityノードを配置するのは、jointcapturebiharmonicノードと bonedeformノードの間ではなく、Splitノードとjointcapturebiharmonicノードの間ではないでしょうか。
2.パート5-04でシーンビュー上からノードを作成しなくてはならないところ、ネットワークビューでノードを作ろうとしてしばらく悩みました。
3.パート5-06でmergepackedノードを接続するのは、3つめではなく2つめではないでしょうか。
4.パート6-08でVisibilityノードのパラメータを変えて舌だけ表示させようとしておりますが、jointcapturepaintノードの表示は舌無しの胴体が表示されたままです。
ムービーではここでjointcapturepaintノードのCopy Inputボタンを押して表示を更新しておりますが、これを行うと上流のjointcapturebiharmonicノードで付けられたウェイトに塗り変わってしまいます。
ムービー中のウェイトが実際にどうなっているのかまで確認出来ませんが、ムービー作成時のバージョンでは正常に作業できたのでしょうか?
attribute paintノードなどはVisibilityノードの設定を直ちに反映してくれるので、jointcapturepaintノードもそうして欲しいです。
5.同じくパート6-08で、舌だけ表示した状態でも非表示の胴体が遮蔽物として認識されているようで上手くペイント出来ません。
ムービー中でも舌の側面や裏面はブラシの感度が悪い様にも見えます。
ブラシサイズをかなり大きくしないと塗れません。
4番目と5播目は以前投稿した「Joint Capture Paintで混み合った場所を塗る場合」と被る内容で申し訳ありませんが、ご確認頂けたら幸いです。
使用バージョンはH19.5.640 Py3.9(Win)です。
日本語チュートリアルが増えるのは大変有り難いです。
KINEFXリギング|FUR DUDEを途中まで進めて気付いたことです。
1.パート5-02でVisibilityノードを配置するのは、jointcapturebiharmonicノードと bonedeformノードの間ではなく、Splitノードとjointcapturebiharmonicノードの間ではないでしょうか。
2.パート5-04でシーンビュー上からノードを作成しなくてはならないところ、ネットワークビューでノードを作ろうとしてしばらく悩みました。
3.パート5-06でmergepackedノードを接続するのは、3つめではなく2つめではないでしょうか。
4.パート6-08でVisibilityノードのパラメータを変えて舌だけ表示させようとしておりますが、jointcapturepaintノードの表示は舌無しの胴体が表示されたままです。
ムービーではここでjointcapturepaintノードのCopy Inputボタンを押して表示を更新しておりますが、これを行うと上流のjointcapturebiharmonicノードで付けられたウェイトに塗り変わってしまいます。
ムービー中のウェイトが実際にどうなっているのかまで確認出来ませんが、ムービー作成時のバージョンでは正常に作業できたのでしょうか?
attribute paintノードなどはVisibilityノードの設定を直ちに反映してくれるので、jointcapturepaintノードもそうして欲しいです。
5.同じくパート6-08で、舌だけ表示した状態でも非表示の胴体が遮蔽物として認識されているようで上手くペイント出来ません。
ムービー中でも舌の側面や裏面はブラシの感度が悪い様にも見えます。
ブラシサイズをかなり大きくしないと塗れません。
4番目と5播目は以前投稿した「Joint Capture Paintで混み合った場所を塗る場合」と被る内容で申し訳ありませんが、ご確認頂けたら幸いです。
使用バージョンはH19.5.640 Py3.9(Win)です。
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上記のパート5に関する部分とパート6 の一部を修正したものを 4.0.1J というバージョンにアップデートしております。
https://www.sidefx.com/ja/tutorials/foundations-book/ [www.sidefx.com]
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Edited by Ken Taki - 2023年8月10日 10:20:49
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