これは、セッション内にアセットを作成しません。 アセットノードを作成してそのノードのパラメータを照会する方法と比較すると、これはアセットパラメータを高速で照会するのに使用します。 デフォルト値のみが取得されることに注意してください。
これは、アセットライブラリを読み込んでライブラリIDを取得できるようにするために事前にhapi.loadAssetLibraryFromFileをコールする必要があります。 値の配列のサイズを考慮するために事前にhapi.getAssetDefinitionParmCountsをコールしてください。
使用方法 ¶
getAssetDefinitionParmValues(session
: hapi.Session, library_id
: int
, asset_name
: str
, int_start
: int
, int_length
: int
, float_start
: int
, float_length
: int
, string_evaluate
: bool
, string_start
: int
, string_length
: int
, choice_start
: int
, choice_length
: int
) → (list
of int
, list
of float
, list
of int
, list
of hapi.ParmChoiceInfo)
指定したアセットライブラリ内の指定したアセットのパラメータのint/float/string値と選択した値でパラメータの配列を埋めます。
session
あなたが操作しているHoudiniのセッション。 セッションの詳細はhapi.Sessionを参照してください。 単にデフォルトのインプロセスのセッションを使用するのであれば、Noneを渡してください。
library_id
hapi.loadAssetLibraryFromFileが返すライブラリID。
asset_name
パラメータの数を取得したいアセットの名前。
int_start
整数値配列の範囲の開始インデックス。 ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される整数値の数-1を指定してください。
int_length
ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される整数値の数 - int_start
を指定してください。
float_start
浮動小数点値配列の範囲の開始インデックス。 ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される浮動小数点値の数-1を指定してください。
float_length
ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される浮動小数点値の数 - float_start
を指定してください。
string_evaluate
文字列エクスプレッションを評価するかどうか。
例えば、“$F”の文字列は現行フレーム番号に評価されます。
そのため、string_evaluate
をFalseにすると“$F”の文字列が得られ、
string_evaluate
をTrueにすると(現行フレームが1であれば)“1”が得られます。
string_start
文字列値配列の範囲の開始インデックス。 ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される文字列値の数-1を指定してください。
string_length
ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される文字列値の数 - string_start
を指定してください。
choice_start
選択値配列の範囲の開始インデックス。 ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される選択値の数-1を指定してください。
choice_length
ここには最低でも0、最大でもhapi.getAssetDefinitionParmCountsで取得される選択値の数 - choice_start
を指定してください。
(int_values_array, float_values_array, string_values_array, choice_values_array)のタプルを返します。