Function: cmd_retrv_lset_info Version: 20.0+
引数名 |
型
説明 |
---|---|
id |
string | 情報を取得するライセンスセットのID。 |
レスポンス
{ "name": "", "id": "", "track_usage": false, "user_rules": [ { "id": "", "condition": "", "borrow": false } ], "part_rules": [ { "id": "", "condition": "", "quantity": 1, "available": 0 } ] }
track_usageプロパティは現在常にFalseで、何も作用しません。以降のバージョンでは、これを使用して、サーバー毎ではなくライセンスセット毎に使用状況を追跡できるようになります。
キー |
型
説明 |
---|---|
name |
string | ライセンスセットの名前。 |
id |
string | ライセンスセットのID。 |
track_usage |
boolean | ライセンスセットがその使用状況を追跡している場合はTrueです。 |
user_rules |
objectの配列 | ライセンスセットのユーザルールのリスト。 |
user_rules.id |
string | ユーザルールのID。 |
user_rules.condition |
string | ユーザルールの条件。 |
user_rules.borrow |
boolean | ユーザルールが借用ユーザルールの場合はTrueです。 |
part_rules |
object の配列 | ライセンスセットの分割ルールのリスト。 |
part_rules.id |
string | 分割ルールのID。 |
part_rules.condition |
string | 分割ルールの条件。 |
part_rules.quantity |
Integer | ルールによって取得可能なシートの最大数を示します。 |
part_rules.available |
Integer | ユーザルールに追加することができる利用可能なシート数を示します。通常これは不要な情報です。サーバーは可能な限りライセンスを分割するので、この値が役に立つことはありません。 |