Houdini Engine FAQs


Houdini Engineプラグインの価格は?

Houdini Engineプラグインは無料で利用可能ですが、プラグインを実行するには、Houdini Engine、Houdini Core あるいはHoudini FXのライセンスが必要です。プラグインが Houdiniデジタルアセットを読み込む際に、適切なライセンスがチェックアウトされます。

Github のどこにプラグインソースコードはありますか?

Maya プラグインと Unity プラグインのソースコードはこちらの Side Effects Githubページで見つけることが出来ます。

なぜ Houdini Engine プラグインのソースコードはGithub上で公開されるのですか?

コミュニティのコードベースへの貢献を奨励し、制作現場でのカスタムプラグイン開発を可能にするためです。このソースコードを修正し、独自のプラグインとしてコンパイルすれば、Houdiniとともに出荷される公式プラグインに組み込まれるソースコードの変更に貢献することができます。

Education ライセンスを使用して Houdini Engine を実行することはできますか?

Houdini Education ライセンスで Houdini Engine を実行することはできますが、 Houdini Apprentice や Apprentice HD ライセンスで 実行することはできません。学生は学校の実習室の Education ライセンスを使用して、ホストアプリケーションで Houdini Engine を実行してください。

Houdini Engine APIのドキュメントはどこにありますか?

Houdini Engine APIのドキュメントは、 http://www.sidefx.com/docs/hengineで参照いただけます。

Houdini EngineとHoudini Batchのライセンスはなぜ統合されたのですか?

制作現場における複数ライセンスの管理を容易にするため、新たなHoudini Engineライセンスには二つの用途があります。一つは、Houdini Engineをホストアプリケーション内で実行すること、二つめは、ファームでのバッチ処理です。こうしたバッチ処理はHoudini自体が行う場合と、ファーム上のHoudini Engineを使用してホストアプリケーションが行う場合があります。

Houdini Engine は Maya LT で使用することはできますか?

Maya LT は現在プラグインをサポートしていないため、 Houdini Engine for Maya をご使用いただくことはできません。

Houdini Engine が動作する Maya のバージョンはどれですか?

Houdini Engine for Maya プラグインは Autodesk Maya 2012 以上で動作し、 OSX 、 Windows および Linux 上でのご利用が可能です。

Houdini Engineのライセンス価格は?

Houdini Engineワークステーションライセンスは年間価格 57,500円+税、また同一組織内でのライセンス共有に適したフローティングライセンスは、年間価格 92,000円+税からになっていますからご購入いただけます。フローティングライセンスにはボリュームライセンス価格もございます。 詳しくは こちら をご覧ください。

Houdini Engine のライセンシングはどのように機能しますか?

Houdini Core または Houdini FX のライセンスを既にお持ちの場合、そのライセンスで Houdini Engine の実行が可能です。ホストアプリケーションのみで作業を行いたい場合向けに、 Houdini Engine ライセンスが用意されました。 Houdini Engine ワークステーション ライセンスは年間価格 57,500円+税、また同一組織内でのライセンス共有に適したフローティングライセンスは、年間価格 92,000円+税からになっています。フローティングライセンスにはボリュームライセンス価格もございます。

新たな Houdini Engine ライセンスは Houdini Batch ライセンスと統合されているため、ファームでのバッチ処理も行えます。これにより、制作現場では一つのライセンスを二つの用途に使用することができ、必要に応じた使い分けが可能です。 Houdini Batch ライセンスは廃止される予定で、より用途の広い Houdini Engine ライセンスへの変換については Side Effects 社にお問い合わせください。

Houdini Core または Houdini FX のライセンスを既にお持ちの場合、そのライセンスで Houdini Engine の実行が可能です。ホストアプリケーションのみで作業を行いたい場合向けに、 Houdini Engine ライセンスが用意されました。 Houdini Engine ワークステーション ライセンスは年間価格 57,500円+税、また同一組織内でのライセンス共有に適したフローティングライセンスは、年間価格 92,000円+税からになっています。フローティングライセンスにはボリュームライセンス価格もございます。

Houdini Engine をどういう風に使用できますか?

Houdini Engine は、Houdini Engine API を用いて作成されたプラグインから使用することができます。プラグインはホストアプリケーション内で動作、Engine がクックした結果をホストアプリケーションに渡します。これには、Houdini ソフトウェアのインストールと、Houdini Core、Houdini FX または Houdini Engine のいずれかのライセンスが必要です。

アーティストは、 Autodesk Maya, Unity, Unreal, Cinema 4D 用に開発されたプラグインを使用して、 Houdini Engine へのアクセスできます。3DS Max 用のプラグインは現在開発中です。制作会社は Houdini Engine API を用いて独自のプラグインを作成し、大規模パイプラインへの統合を実現することができます。独自プラグインの実行には、商用版の Houdini Engine のライセンスが必要です。Houdini Engine Indie ではここに列挙されたプラグインの実行が可能です。

無料の Houdini Engine for Unity/Unreal ライセンスでバッチ処理やレンダリングはできますか?

いいえ。これらのライセンスでは、Unity および Unreal プラグインの使用のみが可能です。バッチ処理、レンダリング、Maya や Max などのプラグインの使用には、Houdini Engine ライセンスが必要です。

無償 Houdini Engine Plugin for Unity/Unreal ライセンスに Mantra や Karma のトークンが付属していますか?

いいえ。Mantra と Karma は有償ライセンス (Houdini FX、Houdini Core、Houdini Engine) のみでの提供となります。

無償 Houdini Engine Plugin for Unity/Unreal ライセンスはサポート対象ですか?

はい。これは商用ライセンスなので、サポート対象です。

Unity/Unreal 用の無償 Houdini Engine プラグインのライセンスは、どのバージョンの Unreal や Unity でも動作しますか?

このライセンスは、Unity 2018 LTS、Unity 2019 LTS、Unity 2020、そして Unreal 4.25 および 4.26 で動作します。それ以前のバージョンでも動作する可能性はありますが、弊社では現行バージョンおよび2つ前までの Unity LTS バージョンをサポートいたします。

どの Houdini Engine のライセンスが私には必要ですか?

Houdini Engine for Unity/Unreal では、UE4 および Unity プラグインに限り、無償商用ライセンスを提供します。

自社製プラグインを含むその他すべてのホストアプリケーション、およびファームでのバッチ処理には、商用 Houdini Engine ライセンスが必要です。これらのライセンスには、中~大規模スタジオ向けにボリューム価格も用意されています。

Houdini Engine Plugin Chart

Houdini Engine for Unity/Unreal のライセンスタイプを教えてください。

この製品は、License Administrator に Houdini Engine for Unity/Unreal として表示されます。
この新しいライセンスタイプは Houdini-Engine-PlugIn-Free であり、商用版フローティング GAL ライセンスです。

Houdini Engine Plugin Free