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Indie 使用条件
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ある企業と働く個人で、あなたの年収が10万米ドル 以下の場合
最終レンダリング画像やベイクしたデータを制作する場合、その企業はクライアントとみなされ、Houdini Indie の使用が認められます。シーンファイルやアセットを共有する場合、その企業とはパートナーと認識され、商用ライセンスが必要です。
年収10万米ドル 以下のフリーランサーで、年間収益が 10万米ドル 以上の企業と契約した場合
最終レンダリング画像やベイクしたデータを制作する場合、その企業はクライアントとみなされ、Houdini Indie の使用が認められます。シーンファイルやアセットを共有する場合、その企業とはパートナーと認識され、商用ライセンスが必要です。
本業からの年収10万米ドル以上で、個人プロジェクトからの収入は年間 10万米ドル 以下の場合
個人プロジェクトが本業とは別のものである限り、Indie の使用は許可されます。
個人が集まった法人格の無い小さなグループでサイドプロジェクトに取り組んでいて、各人の年収が 10万米ドル以下で、このサイドプロジェクトからの総収益が年間10万米ドル以下の場合
サイドプロジェクトが他の仕事とは別のものである限り、それは許可されています。
年間総収益が10万米ドル以下の小規模スタジオ (法人)の場合
Houdini IndieライセンスとHoudini Engine Indieライセンスをそれぞれ3つまで使用できます。総収益が10万米ドルを上回ったら、商用ライセンスが必要になります。
10万米ドル以上の収益を得る予定で、未だ得ていない場合
しきい値を超えたら、商用ライセンスの購入が必要です。
EULA の 6.2 の 10 万ドルの収益制限にあるコンテンツとは何を指しますか?
条項 「..in the case of an Indie User that is using the Software to create content for a third party that will use such content in connection with a Commercial activity…」は、大きな企業がフリーランスと契約をする場合に関してです。 企業とフリーランスアーティストとの合計収益が 10万米ドル以上の場合、シーンファイルやアセットの共有は Indie ライセンスではできません。最終レンダリング画像やベイクしたデータのみの提供の場合は、クライアント企業の収益を考慮する必要はありません。