Houdini 20.0 ノード シェーダノード

Mantra: Image3D Volume Procedural shader node

オブジェクトのジオメトリを3Dテクスチャ画像(.i3d)ファイルから読み込んだボリュームプリミティブに置換します。

テクスチャ内にある各チャンネルは、それに該当するVEXシェーダパラメータが存在した場合に、そのパラメータにバインドされます。

image3Dファイルは要求に応じてストリームすることができるので、シーン内に大きなボリュームを抱えるよりも効果的です。

プロシージャルに対して境界ボックスを指定しなかった場合、テクスチャマップの境界ボックスが使われます。

パラメータ

Main

I3D File

レンダリングするファイルを指定します。

IFD Bounds

Bounding Box

境界ボックスコントロールでは、参照ジオメトリ用の境界ボックスを指定することができます。 この境界ボックスが“on screen”の場合のみ、Mantraは参照ジオメトリを読み込みます。 Bounding BoxNo bounding box required に設定することができ、その場合Mantraは常に気にすることなく参照ジオメトリを読み込みます。 また、 SOP Bounds パラメータのSOPの境界ボックスを参照することで、境界ボックスを指定することもできます。

SOP Bounds

参照したい境界ボックスのジオメトリ。

Min Bounds

Explicit Boundsに設定した時の最小境界ボックスの寸法。

Max Bounds

Explicit Boundsに設定した時の最大境界ボックスの寸法。

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