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概要 ¶
このツールは、Ground Planeにぶつかった時に自然に回転するようにしますが、Spring Constraintによって元の向きに戻ろうとするので、揺れの効果を作成することができます。 例えば、このツールを使えば、地面に刺さる矢の作成に役に立ちます。
このツールを使う前に、この拘束を適用するRBD Objectを作成する必要があります。
Note
この拘束はパックプリミティブでは動作しません。 ただし、Constraint Networkを使えば同等のことができます。
RBD Angular Spring Constraintの使い方 ¶
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Rigid Bodies タブのRBD Angular Spring Constraintツールをクリックします。
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拘束するオブジェクトを選択して、Enterを押して選択を確定します。
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Angular Spring Constraintの位置を選択します。
Note
⇧ Shiftを押しながらカーソルを動かすと、基準平面から拘束を離すことができます。
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パラメータエディタの Spring タブの Strength と Dampening のパラメータを設定します。
Note
他のオブジェクトの親にするには、Parent Constraintツールを使います。
パラメータの詳細は、RBD Angular Spring Constraintダイナミクスノードのヘルプを参照してください。
RBD Angular Spring Constraintの移動 ¶
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セレクターとハンドルのコントロールツールバーのDynamics Select Modeボタンをクリックします。
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シーンビューで拘束するオブジェクトをクリックします。
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Dynamics Select Modeボタンをクリックして、 Dynamics Modifiers チェックボックスをオンにします。
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編集したい拘束をクリックして、Enterを押すと、トランスフォーメーションハンドルが表示されます。
ダイナミクスレベルへの切り替え ¶
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セレクターとハンドルのコントロールツールバーのDynamics Select Modeボタンをクリックします。
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シーンビューで拘束するオブジェクトをクリックします。
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