FLIP Objectなどのobjectノードの役割は、データの入力ではなくシミュレーションデータの入れ物を用意することです。
(ただしイニシャルデータの設定も可能なので入力になり得る)
入れ物が複数あるとそれぞれ別物として計算されてしまうので、基本的にお互い干渉することができません。
FLIP Objectを1つに統一して水滴の方をvolumesourceから供給するようにしましょう。
今回は蛇口から出てくる水のように随時供給されるものではないので、
volumesourceを使わずに全部FLIP Objectのイニシャルデータで設定してもOKです。
Attachments:
Fluid_cup_splash_new_fix.hipnc (3.8 MB)