Inheritance |
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これは、すべてのロギングシンククラスの抽象基底クラスです。 このクラスには、ソースをシンクに接続/接続解除するための共通メソッドが用意されています。
メソッド ¶
connectedSources()
→ tuple
of str
このSinkオブジェクトに接続されているソースの名前を返します。
connect(source_name)
このSinkオブジェクトにソースを接続します。
このsource_name
には、hou.logging.sources()コールの戻り値のどれかを指定します。
disconnect(source_name)
このSinkオブジェクトからソースを接続解除します。
このsource_name
には、connectedSources
メソッドの戻り値のどれかを指定します。
setFilterCallback(callback)
このSinkオブジェクトに接続されているソースがログエントリーを生成する度にコールされるコール可能オブジェクトをこのログシンクに関連付けます。
コールバックは、hou.logging.LogEntryオブジェクトとして1つの引数を受け取るようにしてください。
このコールバックがFalse
を返すと、ログエントリーは保存され、True
を返すと、このSinkオブジェクトによってログエントリーが処理されます。