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このLine Editフィールドは、検索アイコン(BUTTONS_search)を表示し、seachBackward
シグナルを送信するように設定することができます。
QLineEditクリアボタンもデフォルトで有効になっています。
これは、QLineEdit
を特別化し、そのウィジェットからすべてのシグナル、スロット、メソッドを継承しています。
メソッド ¶
__init__(icon = None, parent = None)
新しいSearchLineEditウィジェットを作成して返します。
icon
には、テキストボックス内のテキストの左側に表示されるQIconを指定します。
指定しなかった場合、“BUTTONS_search”が表示されます。
__init__(iconname, parent = None)
新しいSearchLineEditウィジェットを作成して返します。
iconname
には、テキストボックス内のテキストの左側に表示されるHoudiniアイコン名を指定します。
このフィールドを検索ボックスではなくフィルターボックスとして使用したいのであれば、“BUTTONS_filter”を指定すると良いでしょう。
allowSearchBackward()
allowSearchBackwardプロパティにアクセスすることができます。
setAllowSearchBackward(on)
allowSearchBackwardプロパティを修正することができます。
シグナル ¶
searchBackward()
allowSearchBackward
がTrueで、ユーザがShift+Enterを押した時に送信されます。