Since | 17.5 |
pdgoutput(index, tag, localize)
indexは出力ファイルインデックスです。
tagはタグです。タグを指定しない場合は空っぽの文字列を設定してください。
出力ファイルパス内のPDGディレクトリトークンを解決させる場合にはlocalizeを1に設定します。
Note
この関数は@pdg_output
アトリビュートをもっと汎用化させたバージョンです。
この関数は、アクティブなワークアイテムから出力ファイルを検索します。 ファイルタグを使用することで、出力ファイルをフィルタリングすることができ、例えば、タグに“file/geo”を指定することで、ジオメトリではないファイルを除外することができます。 有効な出力ファイルが複数存在した場合は、0から始まるindexによって、返すべきファイルパスが決まります。 tagを指定すれば、そのtagでファイルをフィルタリングした後にそのindexが適用されます。
Examples ¶
pdgoutput(1, "", 0)
アクティブワークアイテムの2番目の出力ファイルを返します。これは@pdg_output.1
と等価です。
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