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How to ¶
To... | Do this |
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バッジの表示を制御する |
ネットワークエディタで、 View ▸ Display Options を選択するか、Dを押します。 Display Optionsで、それぞれ候補となるバッジに対して、3つの表示スタイルを設定することができます: Hide バッジを表示しません。 Normal ノード名の下のバッジの行の中にバッジを表示します。 Large ノードの背後に大きなバッジを表示します。これは、重要なバッジ(例えばエラー)をより目立つようにし、ズームアウトしても特定しやすくするためにあります。 |
バッジ ¶
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Error |
このノードにはエラーがありクックできませんでした。エラーメッセージを読むには、Infoウィンドウを表示します。 |
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Warning |
このノードはクックされましたが、警告を発しました。警告メッセージを読むには、Infoウィンドウを表示します。 |
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Comment |
このノードにはコメントがあります。コメントを読んだり編集するには、Infoウィンドウを表示します。Infoウィンドウ内のチェックボックスを使用することで、ネットワークエディタ内のバッジの下にコメントを表示することもできます。 |
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Node Locked |
このノードの出力ジオメトリまたはチャンネルをフリーズしました。 SOPノード、CHOPノード、TOPノードのページにあるロックフラグを参照してください。 |
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Node Unload |
このノードは出力ジオメトリをキャッシュ化していません。Unloadフラグを参照してください。 |
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Node has data |
このノードは出力ジオメトリをキャッシュ化しました。このバッジは、通常ではほとんどのノードにあるのでデフォルトで非表示になっていますが、Unloadフラグをデバッグする場合には、このバッジを表示したい時があります。 |
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Node needs to cook |
このノードの入力またはパラメータが変更されたので(または、まだ出力が計算されていないので)、その出力を再計算する必要があります。このバッジは、通常ではHoudiniが必要に応じて自動的にノードをクックするするのでデフォルトで非表示になっていますが、自動クックを無効にしている場合には、このバッジを表示したい時があります。 |
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Locked HDA |
このノードは、ロック(同期)されたデジタルアセットです。 |
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Unlocked HDA |
このノードは、ロック解除(編集可能)されたデジタルアセットです。 |
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Time dependent |
このノードは現行フレームに基づいて変わります。例えば、このノードにキーフレームアニメーションが付いていたり、現行フレームまたは現行時間を使ったエクスプレッションを使用している時です。 |
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Cached VEX |
このVOPネットワークの内容がキャッシュVEXに置換されました。ネットワークをキャッシュ化することが できても キャッシュ化されていなければ、そのバッジは薄暗く表示されます。 |
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Not compilable |
このノードはコンパイルできるよう更新されていませんでした。これは、ネットワークの特定のブランチ内のノードすべてがコンパイルブロックにグループ化されているかどうかをチェックするのに役立ちます。 |
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Dynamic Work Items |
このTOPノードは、動的ワークアイテムを生成しています。 このバッジは、一度TOPネットワークがクックされない限り表示されません。 |
パラメータバッジ ¶
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Constraints |
このノードの1個以上のパラメータがCHOPネットワークによって拘束/上書きされています。 |
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Kinematics |
ボーンにキネマティクス(FKまたはIK)があります。 |
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Has take data |
このノードの1個以上のパラメータが現在のテイクで上書きされています。 |
テキストバッジ ¶
このタブのコントロールでは、ノード上での“テキストバッジ”の表示方法を選択することができます。テキストバッジを非表示、フルテキストで表示、数行に省略したテキストを表示することができます。
Comment
各ノードにはテキストコメントを持つことができ、そのノードの名前の近くにそれを表示することができます。ノードのInfoウィンドウでコメントを編集することができます。
Detail ID
SOPノードは、クックしたデータに対して関連付けられた固有のIDを持っています。 デバッグフラグを立てると、Node InfoウィンドウからでもDetail IDを利用することができます。
Descriptive Parameter
各ノードタイプには、そのノードが行なう事を理解するのに最も重要なパラメータを指定することができます。Fileノードを例にすると、これはfilenameパラメータがそれです。ノードの名前の近くにそのパラメータの値を表示することができます。
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デジタルアセットを作成する時、そのアセットのType Propertiesウィンドウの Node タブ上でDescriptive Parameterを指定することができます。
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ノードのユーザデータ辞書内の
descriptiveparm
アイテムをパラメータIDに設定するスクリプトを書くことで、そのノードに独自のDescriptive Parameterを追加することができます:hou.node("/obj/geo1/blast1").setUserData("descriptiveparm", "group")
これは、アセットに設定されているDescriptive Parameterを上書きします。しかし、独自にDescriptive Parameterを生成するような一部のノードは上書きされません。