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ノードコンテキストメニュー ¶
Flags
このサブメニュー内の項目は、ノードの個々のフラグ(ノードで不可視になっている使用頻度の少ないフラグを含む)を設定またはクリアすることができます。 ノードタイプ毎に利用可能なフラグが異なります。ノードタイプとそのフラグに関する説明は、ノードフラグを参照してください。
Display
(Objects, SOPs) 現行ノードのDisplayフラグをトグルします。 オブジェクトに関しては、ビューポート内にそのオブジェクトを表示するかどうかを制御します。 ジオメトリノードに関しては、ビューポートに表示させるジオメトリのノードに設定します。
Selectable
現行ノードのSelectableフラグをトグルします。 ビューポート内でオブジェクトを選択可能にするかどうかを制御します。
Display Origin
現行ノードのDisplay Originフラグをトグルします。 オブジェクトの原点に座標を表示するかどうかを制御します。
X-Ray
現行オブジェクトのX-Rayフラグをトグルします。 オブジェクトを他のオブジェクトの背後に表示するかどうかを制御します。 これは、スキンジオメトリの中にあるボーンを表示させるのに使用します。
Render
ジオメトリノードのRenderフラグをトグルします。 これは、レンダリングするジオメトリのノードに設定します。
Output
ノードのOutputフラグをトグルします。 これは、色々なネットワークタイプ内でそのネットワークの出力を意味するノードに設定します。
SOPsには、これ用の Output for View と言うメニューがあり、表示させたい出力を選択することができます。 デフォルトでは、1番目の出力を表示します。
Template
ノードのTemplateフラグをトグルします。 これは、ジオメトリネットワーク内で表示ジオメトリと一緒にビューポート内に表示させたいジオメトリのノードに設定します。
Selectable Template
ノードのSelectable Templateフラグをトグルします。 これは、ジオメトリネットワーク内で表示ジオメトリと一緒にビューポート内に表示しスナップさせたいジオメトリのノードに設定します。
Highlight
ノードのHighlightフラグをトグルします。
Unload
ノードのUnloadフラグをトグルします。 これは、ジオメトリネットワーク内で生成されるジオメトリをキャッシュ化しないようにするノードに設定します。
Export
ノードのExportフラグをトグルします。
Lock
ノードのLockフラグをトグルします。 これは、ジオメトリネットワーク内で必要に応じて上流ジオメトリが再生成されないようにキャッシュ化されたジオメトリを出力します。
Thumbnail
ノードのサムネイルの表示をトグルします。
Bypass
ノードのBypassフラグをトグルします。これは、ノードの入力をそのまま渡します。
Hide Geometry
ノードのHideフラグをトグルします。
Display Descriptive Parameter
ネットワークエディタ内のノードの隣に“Descriptive Parameter”の表示をトグルします。 例えば、File SOPはファイル名を表示します。
Display Comment
ネットワークエディタ内のノードの隣にノードのコメントの表示をトグルします。
Make Display Editable in Take
選択したノードのDisplayフラグ状態を現行テイクに追加します。
Make Output Editable in Take
選択したノードのEditableフラグ状態を現行テイクに追加します。
Make Bypass Editable in Take
選択したノードのBypassフラグ状態を現行テイクに追加します。
Actions
このメニューには、ノードに対して実行可能な使用頻度の低い色々なアクションが含まれています。
Select
Use Default Color
Use Default Shape
Collapse to Subnet
Collapse to Material Builder
Extract Contents
Create Reference Copy
Delete
Dive Into Network
選択したノードの中に入ります(ネットワークコンテナの場合)。
Preview
このサブメニューは、コンポジットノードで表示されます。 このメニュー内のアクションは、コンポジット出力の(できるだけスケールダウンした)プレビューで画像ビューアを開きます。
Icon Size
選択したノードの出力を小さなプレビューで画像ビューアウィンドウに表示します。
1/4 Size
選択したノードの出力を1/4のサイズのプレビューで画像ビューアウィンドウに表示します。
1/2 Size
選択したノードの出力を半分のサイズのプレビューで画像ビューアウィンドウに表示します。
Full Size
選択したノードの出力をフルサイズのプレビューで画像ビューアウィンドウに表示します。
Flipbook
コンポジットノードに関しては、これは、ノードの出力のフリップブックアニメーションを生成します。
Parameters and Channels
このサブメニュー内の項目は、選択したノードに対してパラメータを編集/変更してキーフレームアニメーションを作成することができます。
Parameters
選択したノードのフローティングパラメータエディタを開きます。
Create Nested Channel Groups
選択したノードに対して、アニメーションパラメータのフォルダ構造から入れ子状にアニメーションチャンネルを作成します。
Edit Parameter Interface
この特定のノードインスタンスのパラメータインターフェースを編集して、Spareパラメータを追加、編集、削除することができます。
VOP Options
このサブメニューには、VOPノードに適用する使用頻度の少ない項目が含まれています。 これらの項目のいくつかは、ノードそのものと同等のUIを持っていて、このメニュー内に存在し、必要に応じてそれらのUIにホットキーを追加することができます。
View VEX Code
選択したノードから生成されたソースコードを表示するウィンドウを開きます。
Edit VOP Network
選択したノードがVOPネットワークで定義されている場合、ネットワークエディタでそのネットワークに入ります。
Creator VOP Network
ネットワークエディタで、選択したノードを作成したネットワークに入ります。
Compile VEX Code to VOP Type
ノードで生成されたVEXコードをコンパイルすることで、新しいVOPノードタイプを作成します。
Convert to VOP Type
このVOPネットワークを、ノードタイプを定義したネットワークに変換します。
Jump to Parameter Definer
選択したノードがパラメータにバインドされている場合、それに相当するParameter VOPを選択します。
Set Tile LOD
このメニュー内の項目は、VOPノード上に入力/出力の行をすべて表示するかどうかを制御します。 それらの行は、VOPノードの右下のボタンに相当します。
Low
VOPノードの入力と出力のスペースを節約したポップアップメニューのみを表示します。 メニューをクリックすることで、ワイヤー接続を開始するコネクタを選択することができます。
Medium
VOPノード上の接続された入力/出力の行と、他の入力と出力のスペースを節約したポップアップルメニューのみを表示します。
High
VOPノード上にすべての入力と出力の行を表示します。
Collapse All Input Groups
ほとんどのVOPノードは、折り畳み可能なヘッダ下に入力と出力をまとめてグループ化しています。 これは、すべてのグループヘッダを折り畳んでスペースを節約します。
Expand All Input Groups
ほとんどのVOPノードは、折り畳み可能なヘッダ下に入力と出力をまとめてグループ化しています。 これは、すべてのグループヘッダがすべての入力/出力を表示するように展開します。
Create Input Parameters
Parameter VOPsを作成し、このVOPノードの未接続の入力にそれらのVOPsを接続します。 これによって、内部のキーノードからシェーダのパラメータを簡単に構築することができます。
Create Subnet Inputs
Scope が“Subnet Connector”に設定されたParameter VOPsを作成し、親のサブネットワークノードの未接続の入力にそれらのVOPsを接続します。 これによって、内部のキーノードから親ノードの入力インターフェースを簡単に構築することができます。
Create Input Constants
Constant VOPsを作成し、このVOPノードの未接続の入力にそれらのVOPsを接続します。
Create Output Bindings
エクスポートされたBind VOPsを作成し、このVOPノードの未接続の出力にそれらのVOPsを接続します。 これによって、内部のキーノードからシェーダのエクスポートを簡単に構築することができます。
Create Subnet Outputs
Scope が“Subnet Connector”に設定されたエクスポートされたParameter VOPsを作成し、親のサブネットワークノードの未接続の出力にそれらのVOPsを接続します。 これによって、内部のキーノードから親のノードの出力インターフェースを簡単に構築することができます。
Preview Window
オブジェクトノードとジオメトリノードに対して、そのノードの出力ジオメトリをフローティングウィンドウで表示します。
Spreadsheet
ジオメトリノードに関しては、そのジオメトリとアトリビュートのデータを表示したウィンドウを開きます。 これは、ノードの挙動を調べるのに非常に役立ちます。 ダイナミクスノードに関しては、ジオメトリ、アトリビュート、リレーションシップを表示します。
Show Node Information
選択したノードのInfoウィンドウを開きます。 これは、ノードリングのInfoボタンをクリックまたはノード上をクリックしたままにすることと同じです。
View Dependencies
選択したノードのパラメータからすべての外部参照を表示するウィンドウを開きます。
Edit Comment
ノードのコメント文字列のエディタウィンドウを開きます。 これは、Infoウィンドウのコメントを編集することと同じです。
Save
このサブメニューには、ノードのデータをどこかにエクスポートするための項目が含まれています。
Save: Geometry
このジオメトリノードの出力を.bgeo
などのファイルに保存します。
Save VEX Code to File
このVOPノードをコンパイルしたVEXをファイルに保存します。
Save: Texture UV to Image
このジオメトリノードのUVレイアウトを、アーティストがペイントできる画像ファイルに保存します。
Save: Image
このコンポジットノードの出力を.png
などのファイルに保存します。
Save: LUT
このコンポジットノードのルックアップテーブルをファイルに保存します。
Save: Data Channels
このCHOPノードの出力をファイルに保存します。
Save: to Gallery
選択したノードを再利用可能なテンプレートとしてギャラリーに保存します。
Exporter - Set Scope
CHOPノードに対して、選択したノードのExporterスコープを設定します。
Exporter - Add to Scope
CHOPノードに対して、選択したノードのExporterスコープに追加します。
Inputs
Character Tools
このサブメニュー内の項目は、このオブジェクトノードをキャラクタツールペインに読み込むことができます。
Character Picker
選択したノードで表現されたキャラクタをキャラクタピッカーで開きます。
Pose Library
選択したノードで表現されたキャラクタをポーズライブラリで開きます。
Help
選択したノードのヘルプページを開きます。
Create Digital Asset
選択したノードから新しいアセットタイプを作成します。
Allow Editing of Contents
選択したアセットノードをロック解除して、中のネットワークを編集できるようにします。
Match Current Definition
ロック解除された選択アセットノードを最後に保存した状態に戻してロックします。
Save Node Type
変更を保存しますが、選択したアセットノードはロック解除されたままになります。
Show Changes
保存されたアセット定義とロック解除された選択ノードとの違いを表示したウィンドウを開きます。
テキストによる“diff”は読み辛いですが、変更点をおおまかに把握することができます。
Show in Asset Manager
Asset Managerウィンドウを開き、選択したノードのアセットタイプにジャンプします。
Change Type
選択したノードを別のノードタイプに変更することができるウィンドウを開きます。 これは、新しいタイプの新しいノードを作成し、同じ名前でパラメータをコピーします。
これは、ノードを新しいバージョンに更新するのに役立ちます。
Type Properties
選択したアセットノードのタイプをType Properties Editorで開きます。