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Unrealプラグイン ¶
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Unreal Engine 5.0.と互換性があります。
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Geometry/World入力を使用して、Skeletal Meshes/Skeletal Meshコンポーネントを取り込めるようになりました。
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(ベータ) 新しくなった参照カウント入力システムによって、Contentブラウザ内のUnreal Engine階層、AssetsとActorsのWorld/Levelを正確に再現できるようになりました。
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(ベータ) 新しく追加されたNode Sync機能によって、HDAを使用せずにSession Syncを使用した時にHoudiniとUnreal Engine間のデータ交換が簡単になりました。
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UE5特有のGeometry Collectionsアトリビュートのサポートが追加されました。
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Curve::1.0ノードが使用された古いHDA向けの互換オプションが追加されました。
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メッシュを生成する際のアトリビュートを介したNanite設定の制御ができるようになりました。
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MacOS版のUnreal Engine 4.26, 4.27, 5.0のサポートが追加されました。
Unityプラグイン ¶
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基本的なVisual Scriptingノードに対応しました: InstantiateHDAとModifyHDAは、UnityのVisualScriptingノードからHDAをインスタンス化したり修正することができます。
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ポイントクラウドインスタンサーを使用する際の“Unity_material”アトリビュートのサポートが追加されました。
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アトリビュート値を使用してインスタンサーを分割できるようになりました。
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Box Collider、Sphere Collider、Capsule Collider、Mesh Colliderに対してCollider入力(とそのisTrigger/Convexプロパティに相当するもの)を使用できるようになりました。
HAPI ¶
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HAPI PDG APIが改良されました。
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HAPIがディスプレイノードまたはアウトプットノードのどちらを優先させてクックするかどうかを制御するクックオプション(
preferOutputNodes
)が追加されました。デフォルトではアウトプットが優先されます。 -
ログをファイルに出力するオプションを含んだHAPIログ設定のオプションが新しく追加されました。
Mayaプラグイン ¶
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Maya 2023と互換性があります。
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プラグイン起動時の初期化メソッドから出されるエラーが少なくなるように改良されました。
3Ds Maxプラグイン ¶
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コンパイル手順とCMakeファイルが公開されました。
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Houdiniインストール場所を特定するメソッドが改良されました。これには、そのHFS場所をオーバーライドするオプションが含まれています。