このクラスには、PDGのグローバルパスマッピングオブジェクトを扱うのに使用可能な静的メソッドが備わっています。
メソッド ¶
静的メソッド ¶
edit()
→ pdg.PathMapEditBlock
グローバルパスマッピングの編集に使用可能なコンテキストマネージャを返します。
コンテキストマネージャが存在する時、PDG_PATHMAP
環境変数は自動的に更新されます。
mapPath(path, zone)
Static method
指定したゾーンの指定したパスからマッピングされたパスを返します。
mapPathToLocal(path)
Static method
ローカルゾーンの指定したパスからマッピングされたパスを返します。
mappingZone()
Static method
ローカルマッピングゾーンを返します。
mappings(zone='', scheduler='')
→ list
of pdg.PathMapEntry
パスマップエントリーのリストを返します。
オプションのzone
とscheduler
にフィルター文字列を渡すと、その結果は、そのゾーン/スケジューラにマッチしたエントリーのみが含まれるように絞り込まれます。
pathMapJSON()
Static method
PDG Path MapをJSON文字列として返します。
setMappingZone(zone)
Static method
ローカルマッピングゾーンを設定します。
setPathMapJSON(json_string, merge=False)
Static method
JSON文字列からPDG Path Mapを設定します。
merge
がTrue
の場合、JSON文字列内のエントリーが既存のパスマップの最後に追加されます。
それ以外の場合、既存のパスマップはJSON文字列の内容に置換されます。
インスタンスメソッド ¶
addPathMapping(zone, mapFrom, mapTo, createdBy='')
パスマッピングエントリーを追加します。 これは、pdg.PathMap.editコンテキストマネージャが返すパスマップインタンスに対してのみコールしてください。
clearAllMappings()
すべてのパスマッピングエントリーをクリアします。
clearSchedulerMappings(scheduler_path)
指定したスケジューラパスと一緒に追加されたマッピングをクリアします。 これは、pdg.PathMap.editコンテキストマネージャが返すパスマップインタンスに対してのみコールしてください。
AllZone
: str
Static method Property
すべてのゾーンにマッチするゾーン文字列、つまり、“*”。
LinuxZone
: str
Static method Property
Linuxシステム用ゾーン文字列、つまり、“LINUX”。
MacZone
: str
Static method Property
Macシステム用ゾーン文字列、つまり、“MAC”。
WindowsZone
: str
Static method Property
Windowsシステム用ゾーン文字列、つまり、“WINDOWS”。