カスタムのファイル転送ハンドラーは、転送操作の結果をPDGに伝えるためにこのクラスのインスタンスを返します。
メソッド ¶
静的メソッド ¶
cached()
→ pdg.TransferPair
ファイル転送がキャッシュ化されたことを示す値で初期化されたTransferPairを返します。
failure()
→ pdg.TransferPair
ファイル転送が失敗したことを示す値で初期化されたTransferPairを返します。
skip()
→ pdg.TransferPair
ファイル転送がスキップされたことを示す値で初期化されたTransferPairを返します。
success(cache_id=0)
→ pdg.TransferPair
オプションでキャッシュIDを指定してファイル転送が成功したことを示す値で初期化されたTransferPairを返します。
インスタンスメソッド ¶
__init__(transfer_result, cache_id)
pdg.transferResultと整数キャッシュIDから新しいTransferPairを構築します。
cacheId
→ int
Property
このインスタンスに関連付けられているファイル転送キャッシュID。