Inheritance |
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このオブジェクトは、特定のワークアイテムのデータを表現し、ワークアイテム上にアトリビュートを追加したり照会するためのメソッドが入っています。 そのデータオブジェクト自体には、pdg.WorkItem.dataプロパティを介してアクセスすることができます。
メソッド ¶
clearFloatData()
ワークアイテム上の浮動小数点アトリビュートすべてをクリアします。
clearIntData()
ワークアイテム上の整数アトリビュートすべてをクリアします。
clearStringData()
ワークアイテム上の文字列アトリビュートすべてをクリアします。
data(name, index)
→ int
, float
or str
指定した名前とインデックスの浮動小数点/整数/文字列アトリビュート値を返します。
dataArray(name)
→ list
of int
, float
, or str
指定した名前の浮動小数点/整数/文字列アトリビュート値のリストを返します。
deserializeString(string)
→ bool
ワークアイテムデータをstring
にデシリアライズ化して、成功すればTrue
を返します。
floatData(name, index)
→ float
指定した名前とインデックスの浮動小数点アトリビュート値を照会します。
floatDataArray(name)
→ list
of float
指定した名前の浮動小数点アトリビュート配列を照会します。
intData(name, index)
→ int
指定した名前とインデックスの整数アトリビュート値を照会します。
intDataArray(name)
→ list
of int
指定した名前の整数アトリビュート配列を照会します。
removeData(name, index=0)
→ bool
指定した名前のアトリビュートを削除します。
index
が0より大きい場合、そのインデックス以降のアトリビュートのみが削除されます。つまりアトリビュート配列は切り捨てられます。
成功すればTrue
を返します。
setFloat(name, value, index)
→ bool
指定した名前とインデックスの浮動小数点アトリビュート値を設定します。
setFloatArray(name, floats)
→ bool
指定した名前の浮動小数点アトリビュート配列を設定します。
setInt(name, value, index)
→ bool
指定した名前とインデックスの整数アトリビュート値を設定します。
setIntArray(name, value)
→ bool
指定した名前の整数アトリビュート配列を設定します。
setString(name, value, index)
→ bool
指定した名前とインデックスの文字列アトリビュート値を設定します。
setStringArray(name, value)
→ bool
指定した名前の文字列アトリビュート配列を設定します。
stringData(name, index)
→ str
指定した名前とインデックスの文字列アトリビュート値を照会します。
stringDataArray(name)
→ list
of str
指定した名前の文字列アトリビュート配列を照会します。
allDataMap
: dict
of list
of int
, float
, and str
Property
ワークアイテム上のすべてのデータを、アトリビュート名と文字列/浮動小数点/整数値の配列の辞書として照会します。
floatDataMap
: dict
of list
of float
Property
ワークアイテム上の浮動小数点アトリビュートを、浮動小数点値のリストのマップとして照会します。
intDataMap
: dict
of list
of int
Property
ワークアイテム上の整数アトリビュートを、整数値のリストのマップとして照会します。
stringDataMap
: dict
of list
of str
Property
ワークアイテム上の文字列アトリビュートを、文字列値のリストのマップとして照会します。
Methods from pdg.TypeInstance ¶
type
: pdg.BaseType
Property
このインスタンスの構築に使用されているpdg.BaseTypeオブジェクト。
typeName
: str
Property
type
オブジェクトのタイプ名。