このダイアログはCHOPチャンネルエクスポートをトラック毎にセットアップすることができます。
このウィンドウにアクセスするには、CHOPをクリックして Exporter - Set Scope を選択します。
CHOP Filter
正規表現を使って、リストに表示するトラックのノードを決めます。
例えば、/ch/ch1/wave1
は特定のCHOPのトラックのみを表示します。*/wave1
はwave1という名前のCHOPすべてのトラックすべてをリスト表示します。
左/右の矢印ボタンを使えばフィルターの履歴を遡ることができます。
All Channels/Exported Channels/Non-Exported Channels
各CHOP内で表示するトラック/チャンネルを設定します。
“All”は、すべてのトラックを表示します。
“Exported Channels”は、Houdiniの他のOPへエクスポートできるチャンネルのみを表示します。これはドラッグアンドドロップ、このダイアログ、エクスポートの接頭辞で作成したリンクを含みます。
“Non-Exported”は何も上書きしないトラックを表示します。
Refresh
すべてのエクスポートの状態とCHOPチャンネルを再読み込みして、Houdiniの残りと同期化します。
Channel list
スコープしたCHOPすべてのリスト。
CHOPの左隣にあるオレンジのボタンをクリックすると、エクスポートフラグが設定されます。
CHOPの下には、そのチャンネルすべてをリスト表示します。チャンネルが他のパラメータを上書きしていれば、パラメータは灰色になります。
チャンネル名の隣にはテキストボックスがあり、上書きするパラメータのパスを入力することができます。例えば、/obj/model/tx
はチャンネルがモデルオブジェクトの水平位置を上書きします。パラメータをこのボックスにドラッグするとCHOPエクスプレッション参照を作成することができ、またはチャンネルを右側にドラッグするとチャンネルマッピングをセットアップすることができます。
Note
チャンネルが、このダイアログまたはドラッグアンドドロップからのマニュアルマッピングを持っていれば、チャンネルはExport Prefixメソッドでエクスポート されません 。