これは、アーティストがシーンでオブジェクトに注釈を付けたり、小さくて選択しにくいオブジェクトや遠く離れたオブジェクトに対して、 大きな選択ターゲットを作成したりするのに役に立ちます。
詳細は、visualizersを参照してください。
パラメータ ¶
Contents ¶
Style
タグにテキスト、アイコン、またはその両方を含めるかどうかを設定します。
Text Source
タグテキストを取得する場所。 オブジェクトのジオメトリから、オブジェクト名、固定文字列、Detailアトリビュートの値を使用したり、 または、現在選択されているPDGワークアイテムのアトリビュート値を使用することができます。
Icon Source
タグアイコンを取得する場所。 オブジェクトのアイコンを使用したり、画像ファイルを選択したりすることができます。
Behavior ¶
Preferred placement
すべての面が利用可能な場合、どこにタグを置くかを設定します。 この面を使用するスペースがビューポートにない場合、Houdiniは自動的に別の面に表示します。
Clicking tag selects object
タグをクリックするとオブジェクトが選択されます。これを無効にすると、タグをクリックできなくなります。
When object is offscreen ¶
Keep tag in viewport
オブジェクトが見えない場合でもタグを表示します。これは、オブジェクトが見えない場合に、ビューポートでオブジェクトを選択するのに便利です。
Show icon only
オブジェクトが見えないが、タグが表示されている場合、アイコンのみを表示します。これにより、タグの乱雑さを少なくすることができます(何に対するオブジェクトタグであるかがわかります)。
Appearance ¶
Font
タグテキストのフォント。
Font size
タグテキストのサイズ。
Icon size
タグアイコンのサイズ。
Text color
タグテキストのカラー。
Frame tagged object
タグの他にオブジェクトの周りにフレームを表示します。
Frame color
オブジェクトの周りのフレームのカラー。
Background color
タグの背景カラー。
Corner radius
タグの丸いコーナーの半径。
Padding
タグのエッジ、アイコン、テキスト間のスペースの量。