• Webhookがサポートされました。

  • 旧式のライセンスシステムは完全に廃止され、新しいライセンスシステムが採用されました。

  • sesinetdが1秒あたり数十万のリクエストを処理できるようにパフォーマンスが大幅に改善されました。

  • ライセンス分割システムとWebhookシステムを変更できる管理者ユーザが導入されました。

  • スタジオ側でサードパーティ製のアプリケーションを私どものライセンスシステムに統合できるように公開APIが導入されました。

  • ライセンス分割システムが完全に設計し直されました。このシステムは完全に動的で、古いシステムとは違って、その場での変更が可能です。

  • hkeyの使い勝手が改善されました。

  • hkeyを介したローカルsesinetdの開始/停止が改善されました。この機能を使用するのに、もはや管理者モードでhkeyを開始する必要がなくなりました。

対応しているバージョン

一部のクライアントは特定の最低サーバーバージョンが必要で、一部のサーバーは特定の最低クライアントバージョンにしか対応しません。 以下のチャートでは、どのクライアントバージョンがどのサーバーバージョンと通信可能なのかを載せています。 HTTP(S)は、H20とそれ以降のすべてのバージョンで使用される唯一のプロトコルです。 レガシープロトコルはクライアントバージョンから完全に削除されましたが、スタジオがHTTP互換バージョンにアップグレードする時間を猶予するために、サーバーは今でも古いプロトコルをサポートしています。

Note

hserversesinetdがどちらも最低でもバージョン19.5にアップグレードすることを強く推奨します。

プログラム

最低バージョン

hserver (client)

sesinetd 19.0

Houdini

sesinetd 19.0/hserver 19.0

Houdini License Administrator (hkey)

hserver/sesinetd 19.5

Houdini License Administrator (sesictrl)

hserver/sesinetd 19.5

What’s new in Houdini 20