Houdini 20.0 リファレンス スタンドアローンのユーティリティ

sesictrl

コマンドラインからHoudiniライセンスサーバーオプションを設定します。

hkeyアプリケーションを使用すれば、グラフィカルユーザインタフェースを使ってライセンスとライセンスサーバーオプションの表示/管理をすることができます。 このユーティリティは、コマンドラインからそれと同じ操作を実行することができるので、ライセンスサーバーのセットアップの自動化を組むことができます。

Warning

非グラフィカルなHoudini License Administratorは、接続するすべてのライセンスサーバーのバージョンが18.0.287以降である必要があります。

用途に合わせたライセンスセットアップの方法の詳細は、インストールとライセンス設定のガイドを参照してください。

利用可能なコマンド

特定のコマンドに関するヘルプ情報を取得するには、sesictrl <command> --helpを実行します。

ping

sesinetdサーバーに到達可能かどうかをテストします。

Ping:
    --help                              pingのヘルプ。

ホストオプション:
    -h [--host ] <host>                 ping先のホスト名。

アカウントオプション[任意]:
    --email <email>                     sidefxアカウントのEmail。
    --password <password>               sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id <client-id>             oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret <client-secret>     oauth2認証で使用するClient Secret。

例: sesictrl ping

install

接続済みsesinetdサーバーにライセンスキー文字列をインストールします。このオプションは、レガシーオプションの-Iと同じです。

Install License:
    --license-info <license info>       手動でライセンスをインストールするためのライセンス情報。
    --help                              Install Licenseのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>                ホスト名

例: sesictrl install LICENSE Generic Houdini-Education 18.5 1 25-jan-2021 ...

redeem

手動でEntitlement(ライセンス取得券)をRedeem(引き換え)します。 Entitlementとその数のリストを指定することができます。 Entitlementを指定しなかった場合、EntitlementをRedeem(引き換え)するのに利用可能なオプションと一緒に、利用可能なすべてのEntitlementが表示されます。 このオプションは、レガシーオプションの-Lと同じです。

Redeem Entitlement:
    -L [ --entitlements ] <id> <count>  Redeem(引き換え)できるEntitlement(ライセンス取得券)のリスト。
    -S [ --install-server-key ]         サーバーキーもRedeem(引き換え)する場合。
    -s [ --server-name ] <server name>  Entitlement(ライセンス取得券)のインストール先のサーバー名。
    --help                              Redeem Entitlementのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>                ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg                         sidefxアカウントのEmail。
    --password arg                      sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg                     oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg                 oauth2認証で使用するClient Secret。

Proxy Options [Optional]:
    -p [ --proxy-host ] <host>          フルプロキシURL。

例: sesictrl redeem

relinquish

他のクライアントが使用できるようにするために、接続済みサーバーに使用中のライセンスを返却します。 このコマンドは、sesinetdを再起動することなく特定のライセンスを返すので、ライセンス詰まりが起きた場合に使用してください。 ライセンスサーバーを再起動すると、すべてのクライアントがライセンス争奪戦になってしまって、十分なライセンス数がなかった場合には特定のクライアントが作業を失ってしまうことになるので、ライセンスサーバーの再起動は最終手段です。 このオプションは、レガシーオプションの-Rと同じです。

Relinquish License:
    -u [ --user-id ] <id>               スタックしたライセンスをプールに返却する際に使用するユーザトークン。
    --help                              Relinquish Licenseのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>                ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg                         sidefxアカウントのEmail。
    --password arg                      sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg                     oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg                 oauth2認証で使用するClient Secret。

例: sesictrl relinquish 717

return-license

インストールされているライセンスをそのライセンスアカウントのEntitlementプールへ返却します。 複数のライセンスを返却したいのであれば、返却する必要のあるライセンスをカンマで区切ったリストを指定します(例えば、sesictrl return-license aaa,bbb,ccc,...)。

Return License:
    -t [ --license-id ] <id>    返却するライセンスのID。
    --accept-prompts            自動的にプロンプトを受け入れます。これは、スクリプトによるセットアップで役立ちます。
    --help                      Return Licenseのヘルプ。

Host Options [Required]:
    -h [ --host ] <host>        ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg                 sidefxアカウントのEmail。
    --password arg              sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg             oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg         oauth2認証で使用するClient Secret。

Proxy Options [Optional]:
    -p [ --proxy-host ] <host>  フルプロキシURL。

例: sesictrl return-license 8fc37bf2

shutdown

実行中のリモートのsesinetdサーバーをシャットダウンします。

Warning

このコマンドを実行するには管理者権限が必要です。

Server Shutdown:
    -Q [ --no-prompt ]     プロンプトを出さずにサーバーをシャットダウンします。
    --help                 Server Shutdownのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>   ホスト名

例: sesictrl shutdown

gen-certificate

HTTPSでの使用に適した自己署名証明書を生成します。

Certificate Generation:
    -o [ --private-out ] <private key file>            秘密鍵の出力先。
    -O [ --certificate-out ] <certificate file> 証明書の出力先。
    -d [ --days ] <days> (=-1)                  証明書を有効なままにしたい今日からの日数。
    -y [ --years ] <years> (=-1)                証明書を有効なままにしたい今日からの年数。
    --help                                      Certificate Generationのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>                  ホスト名

例: sesictrl gen-certificate -o ~/auth.priv -O ~/auth.cert -d 365

query-users

指定したユーザーに関するチェックアウト情報を照会するためのユーザー名のセットをリストします。

Query Users:
    --users <users>        起動中のサーバーから照会するユーザ。
    --help                 Query Usersのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>   ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg            sidefxアカウントのEmail。
    --password arg         sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg        oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg    oauth2認証で使用するClient Secret。

例: sesictrl query-users 12300

diagnostic

サーバー診断を作成します。 これは、レガシーオプションの-fと同じです。

Diagnostic Information:
    --list-expired         期限切れのライセンスをリストします。
    --list-lic-no-server   サーバーが不明のライセンスをリストします。
    --help                 Diagnostic Informationのヘルプ。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>   ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg            sidefxアカウントのEmail。
    --password arg         sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg        oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg    oauth2認証で使用するClient Secret。

例: sesictrl diagnostic

login

既存のsidefxアカウントにログインします。

Login to SideFX account:
    --help                      Login to SideFX accountのヘルプ。
    --email arg                 sidefxアカウントのEmail。
    --password arg              sidefxアカウントのパスワード。

Proxy Options:
    -p [ --proxy-host ] <host>  フルプロキシURL。

例: sesictrl login email@sidefx.com password

logout

既存のsidefxアカウントからログアウトします。このコマンドを使用するには、sesictrl/hkeyが既にアカウントにログインされている必要があります。

Logout of SideFX account:
    --help                      Logout of SideFX accountのヘルプ。

Proxy Options:
    -p [ --proxy-host ] <host>  フルプロキシURL。

例: sesictrl logout

partition-info

リストされるsesinetdサーバーで使用されている現在のパーティション情報の情報を表示します。

Partition Information:
    --help                 Partition Informationのヘルプ。
    --show-users           現在のユーザ情報をパーティションに含めます。

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>   ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg            sidefxアカウントのEmail。
    --password arg         sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg        oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg    oauth2認証で使用するClient Secret。

例: sesictrl partition-info

import

.hlicファイルからライセンスをインポートします。 このファイルは、インストールと無効にするライセンスがリストされています。 このコマンドを同じファイルで2回実行した場合、その2回目の実行は何も実行されません。

Import Licenses:
    --help                 Import Licensesのヘルプ。
    --list                 インポートファイルの内容をリストします。
    -f [ --file ] arg

ホストオプション[任意]:
    -h [ --host ] <host>   ホスト名

アカウントオプション[任意]:
    --email arg            sidefxアカウントのEmail。
    --password arg         sidefxアカウントのパスワード。
    --client-id arg        oauth2認証で使用するClient ID。
    --client-secret arg    oauth2認証で使用するClient Secret。

例: sesictrl import ~/licenses.hlic

sesinetd-service

ローカルで実行されているsesinetdサービスと対話します。

Warning

このコマンドを実行するには管理者権限が必要です。

Sesinetd Service:
    --help                       Sesinetd Serviceのヘルプ。
    --service-type arg (=init.d) サービスタイプ[init.d, systemd]。
    --operation arg              サービスに適用するオペレーション[start, stop]。

Note

オプションの--service-typeは、Linuxでのみ利用可能です。

例: sesictrl sesinetd-service start

hserver-service

ローカルで実行されているhserverサービスと対話します。

Warning

このコマンドを実行するには管理者権限が必要です。

Hserver Service:
    --help                  Hserver Serviceのヘルプ。
    --operation arg         サービスに適用するオペレーション[start, stop]。

例: sesictrl hserver-service start

ログインライセンス認証の対応

Note

ログインベースのライセンス認証は、インターネット接続が有効になっている必要があります。

Houdini18.5以降のHoudiniには、ログインライセンス認証を使用するためのオプションがあります。 ログインライセンス認証では、ユーザーは常にSideFXアカウントでログインする必要があります。 そうしなかった場合は、従来のライセンス認証セットアップと同じように動作します。

ログインライセンス認証が推奨されるユーザーは、Indie版とEducation版のユーザーです。 スタジオセットアップでは、常にログインしなければならないという要件が課題になるのに対して、従来のライセンスサーバーではこの要件はありません。

ログインライセンス認証の使用を開始するには、以下の手順に従ってください:

  1. License Administrator(hkey)を開きます。

  2. Fileメニュー ▸ Login… を選択して、あなたのSideFXアカウントでログインします。

  3. Search these license server(s)テーブルからすべてのエントリーをクリアします。エントリーをクリアするには、各行の横にある-ボタンをクリックします。

  4. Found Server(s)テーブルにwww.sidefx.com (SideFX Login Server)を追加します。使用するサーバーのリストにエントリーを追加するには、該当するサーバーの行の横にある+ボタンをクリックします。

  5. Search these license server(s)テーブルにwww.sidefx.com (SideFX Login Server)のエントリーのみがリストされたら、ダイアログの右下にあるACCEPTボタンをクリックします。

インストールされていないすべてのEntitlement(ライセンス取得券)がログインライセンスとして作用します。 これによって、クラウド、オンサイト、サーバーチェーンによる混在環境ですべてのライセンスが使用できるように構成を自由にカスタマイズすることができます。

ブラウザベースのHoudini License Administrator

ログインライセンス認証の他にも、ブラウザからあなたのライセンスを閲覧したり、ライセンスセットアップを制御することもできます。

https://www.sidefx.com/services/sesinetdのページに進むと、そのページは、現在ログインされているプロフィールをログインライセンス認証プロフィールとして使用します。 このウェブページでは、sidefx.comにアクセスする前のあなたのサーバーリストのすべてのライセンスと、Redeem(引き換え)されていないすべてのEntitlement(ライセンス取得券)も表示します。

Note

ブラウザベースのHoudini License Administratorは、インターネット接続が有効、且つhserverが起動中である必要があります。

APIキーによるライセンス認証

APIキーによるライセンス認証は、hkeyを使ってログインを必要とすることなく、自由にログインライセンス認証を行なうことができます。 これは、レンダーファームまたはアーティストをマシンに居座らせなくても済むように必要な時にログインを維持できるようにするといったセットアップで最適なオプションです。 APIキーを生成するには、License Administrator(hkey)を開いて Help ▸ View Api Keys Online を選択するか、または、ブラウザでhttps://www.sidefx.com/oauth2/applications/に進んでから、Register a new applicationをクリックします。

Note

これらのキーは、認証資格が有効である限り、必要に応じて更新されます。

hkeyやsesictrlでAPIキーの対応を有効にするには、houdini.envファイルにHOUDINI_API_KEY_FILE="<file location>"を追加します。 このファイルの書式は<client id> <client secret>です。

Note

HOUDINI_API_KEY_FILEはhkey向けとsesictrl向けのみにあります。 hserverは代わりにAPIKeyFileオプションを使用します。 hserverでAPIキーをセットアップする方法の詳細は、hserverを参照してください。

スタンドアローンのユーティリティ

  • abcconvert

    Alembicフォーマット間を変換します。

  • abcecho

    Alembicファイルに関する情報を出力します。

  • abcinfo

    Alembicファイルに関する情報を出力します。

  • chchan

    チャンネルコレクションをアクションチャンネルフォーマットへ(から)コピーします。

  • chcp

    チャンネルコレクションファイルを他のフォーマットにコピーします。

  • chinfo

    チャンネルコレクションファイルに関する情報を出力します。

  • claudio

    CHOPデータ(clip)をオーディオフォーマットへ(から)コピーします。

  • clchan

    CHOPデータ(clip)をアクションチャンネルフォーマットへ(から)コピーします。

  • clchn

    CHOPデータ(clip)をチャンネルコレクションフォーマットへ(から)コピーします。

  • clcp

    CHOPデータ(clip)を他のフォーマットにコピーします。

  • clinfo

    CHOPデータ(clip)ファイルに関する情報を出力します。

  • dsmconvert

    ディープシャドウ/カメラマップをあるフォーマットから別のフォーマットへ変換します。

  • dsmmerge

    2つ以上のディープシャドウ/カメラマップファイルを結合します。

  • dsparse

    ダイアログスクリプトを解析して表示します。

  • gabc

    AlembicとHoudiniのジオメトリ間を変換します。

  • gconvert

    Houdiniポリゴンフォーマット間を変換します。

  • gdxf

    DXFポリゴンをHoudiniフォーマットへ(から)変換します。

  • geodiff

    ジオメトリの差分を表示します。

  • geps

    EPSファイルをHoudiniポリゴンフォーマットへ変換します。

  • giges

    IGESジオメトリファイルを変換します。トリムNURBSパッチとカーブを扱います。

  • ginfo

    ポリゴンファイルの統計情報を出力します。

  • glightwave

    LightWaveファイルをHoudiniフォーマットへ(から)変換します。

  • gpdb

    .pdbファイルとHoudiniフォーマットを双方向に変換します。

  • gplay

    ジオメトリビューア。

  • gply

    .plyファイルとHoudiniフォーマットを双方向に変換します。

  • gptex

    ジオメトリファイルからPtexture画像ファイルを作成します。

  • greduce

    ファイルのポリゴンを削減します。

  • gwavefront

    .objファイルをHoudiniフォーマットへ(から)変換します。

  • hcollapse

    ディレクトリ構造を折り畳みます。

  • hcpio

    CPIOアーカイブコマンドのサブセットコマンドでhipファイルの抽出/折り畳みができます。

  • hexpand

    hipファイルをディレクトリ構造に展開します。

  • hkey / License Administrator

    ライセンスとライセンスサーバーオプションを表示/管理するためのグラフィカルユーザインターフェースを開きます。

  • hoiiotool

    画像操作用の万能ツール。

  • hotl ユーティリティ

    .hda/.otlファイルを扱うことができるコマンドラインユーティリティです。

  • hrender

  • hsc

    Bloscファイル(.sc)の圧縮または解凍をします。

  • hscript

    コマンドラインのHScriptインタプリタ。

  • hserver

    Houdiniは、このプロキシサーバーを介してsesinetdライセンスデーモンと通信します。

  • htexcache

    ディスクテクスチャキャッシュを照会または修正します。

  • husk

    Karmaまたは一部の他のHydraクライアントを使ってUSDファイルをレンダリングするためのコマンドラインユーティリティ。

  • i3dconvert

    3DテクスチャファイルフォーマットをHoudiniジオメトリへ(から)変換します。

  • iautocrop

    ピクセル値に基づいて画像をクロップします。

  • icineon

    10ビットCineonフォーマット画像を8ビットフォーマットへ変換します。

  • icomposite

    画像をレイヤーでコンポジットします。

  • iconvert

    あるタイプの画像を別のタイプの画像に変換します。

  • icp

    画像のある領域を新しい画像に分離します。

  • idenoise

    画像ファイルからノイズを除去します。

  • idiff

    画像の差分を表示します。

  • iflip

    画像の向きを反転します。

  • iinfo

    画像に関する情報を出力します。

  • ilut

    標準チャンネルフォーマットまたは他のLUTからLookup Table(.lut)を生成します。

  • ilutcomp

    2つのLUTから1つのLookup Table(.lut)を生成します。

  • ilutinfo

    Lookup Table(LUT)ファイルの情報をプリントします。

  • imaketx

    画像ファイルから.exrまたは.ratのmipmapテクスチャを生成します。

  • imdisplay

    画像をMPlayウィンドウで開きます。

  • iprint

    画像のRGBA値をテキストとして出力します。

  • iquantize

    画像の色数を減らします。

  • isixpack

    立方体の6面を意味する6枚の画像または十字展開した画像から環境/反射マップを生成します。

  • itilestitch

    クロップウィンドウを含んだ一連の画像ファイルを一枚の画像にまとめます。

  • izg

    Z深度画像を8ビットのグレースケールに変換します。

  • Launcher

    Houdini Launcherは、Houdiniとそのコンポーネントをダウンロード、インストール、アップグレード、アンインストールします。

  • mcacclaim

    AcclaimモーションファイルをHoudiniのスクリプトとチャンネルファイルに変換します。

  • mcbiovision

    BioVisionモーションファイルをHoudiniのスクリプトとチャンネルファイルに変換します。

  • mcmotanal

    Motion Analysis TRCモーションファイルをHoudiniのスクリプトとチャンネルファイルに変換します。

  • mcp

    画像シーケンスを動画ファイルに変換します。

  • minfo

    動画ファイルに関する情報を出力します。

  • mqserver

    PDG/TOPs用メッセージキューサーバー

  • py23convert

    HDAのPython2エクスプレッションをPython2/3に変換します。

  • renderstatsoverlay

    レンダリング統計情報がベイクされた(設定次第で縮小された)バージョンのレンダリング画像を生成します。

  • renderstatsreport

    EXR画像からレンダリング統計情報を含んだHTMLページを生成します。

  • sesictrl

    コマンドラインからHoudiniライセンスサーバーオプションを設定します。

  • sesinetd

    Houdiniライセンスサーバー。このプログラムはバックグラウンドで実行されてHoudiniライセンスを管理します。

  • siminfo

    シミュレーションキャッシュファイルの統計をプリントします。

  • spiff

    テキストの差分を表示します。

  • spy

    UNIXファイルシステムを操作するシェルユーティリティ。

  • usdview

    USDシーンを表示/検査するためのコマンドラインユーティリティ。

  • vexcache

    VEXコンパイルキャッシュを照会または編集します。

  • vexexec

    CVEXシェーダを実行します。