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Houdiniでは、ノードのネットワークをHoudiniデジタルアセットにラップしてそれを他のアーティストに共有することが簡単にできます。 これらのアセットはHoudini Engineを使ってAutodesk Mayaにロードされ、アーティストはそのアセットのプロシージャルコントロールを利用することができます。
その後Mayaでさらに操作を加えて、Mayaシーンの一部としてレンダリングすることもできます。 アセットでパラメータが変更されると、いつでもHoudini Engineが呼び出され、ノードのネットワークを“クック”してその結果をMayaにパブリッシュします。 こうすることで、HoudiniデジタルアセットとMayaパイプラインの密な統合が実現されています。
詳細情報:
サポートおよびバグ報告:
対応しているバージョン ¶
Mayaのバージョン |
Houdiniのバージョン |
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Maya 2024 |
Houdini 19.0以降 |
Maya 2023 |
Houdini 18.5以降 |
Maya 2022 |
Houdini 18.0以降 |
Maya 2020 |
Houdini 17.5以降 |
Maya 2019 |
Houdini 17.0以降 |
Maya 2018 |
Houdini 16.5以降 |
Maya 2017 |
Houdini 16.0以降 |
Maya 2016、2015、2014 |
Houdini 16.0以降 |