On this page |
このノードは、ディレクトリを作成します。
パラメータ
Node
Use Upstream Index
このトグルを有効にすると、上流のワークアイテムのノード名とワークアイテムインデックスに基づいて、作成されるディレクトリの名前が決まります。 そのディレクトリは、PDG作業ディレクトリ内に作成されます。
Directory Name
作成するディレクトリを指定します。
Processor
Work Item Generation
このノードが静的または動的なワークアイテムのどちらを生成するかどうか。 このノードのワークアイテムが静的に計算可能かどうか、もしくは、動的に生成させる必要があるかどうか分からないのであれば、通常では、これを"Automatic"のままに設定してください。
Dynamic
このノードが常に動的なワークアイテムを生成します。つまり、上流のワークアイテムが判明するまで待機し、その上流のワークアイテムから新しいワークアイテムを生成します。
Static
このノードが常に静的なワークアイテムを生成します。つまり、ネットワークを実行する前にパラメータ(と上流の静的なワークアイテム)に基づいて必要だと思われるだけの数のワークアイテムを生成します。
Automatic
入力が静的(静的なプロセッサ、静的な入力のみを使ったパーティショナー、マッパー)な場合、このノードは静的なワークアイテムを生成し、そうでない場合、動的なワークアイテムを生成します。
Examples
example_top_makedir Example for Make Directory TOP node
このサンプルでは、Make Dirノードを使って、システム上にディレクトリを作成する方法について説明しています。