平面のデータフォーマット(つまり、ピクセル毎に取得するビット数)を変更します。 フォーマットは、8ビット整数、16ビット整数、32ビット整数、16ビット浮動小数点、または32ビット浮動小数点になります。 すべての整数フォーマットには、デフォルトの最小値および最大値以外の値に設定されたブラック&ホワイトポイントを持っている場合があります。
2番目のリファレンス入力を指定すると、変換パラメータが無視されます。 その代わりに、リファレンスノードの平面に一致する平面が、リファレンス平面のデータフォーマットに変換されます。 スコープにより、変換される平面をさらに絞りこむことができます。 平面がリファレンス入力の平面リストで見つからない場合、平面は変換されません。
パラメータ ¶
Raster Depth
ラスターデプス(8、16、32ビット整数または16/32ビット浮動小数点)を指定し、(整数フォーマットの)ブラック&ホワイトポイントを使用するかどうかを指定します。
Black / White Points
整数フォーマットのブラック&ホワイトポイントです。
Scope
変換する平面です(デフォルトはすべての平面で、リファレンス入力の場合は、リファレンス入力で見つかったすべての平面)。