このノードは、Mantra Render Driverノードをアクティブにし、そのレンダリングをノードの出力画像/シーケンスとして使用することで、 コンポジティングネットワークへ直接レンダリングし、レンダリングされた画像を操作することができます。
現在のところ、このノードは、.pic
形式ファイルを生成する出力ドライバでのみ動作します。
このノードは、OpenGL出力ドライバや画像を生成しない出力ドライバには対応していません。
このノードは、Composite出力ドライバには対応していません。
他のコンポジットネットワークから画像を取得するには、Fetchノードを使ってください。
Note
複数のRender COPは、直列的にしか処理することができません。 つまり、同時に1つのRender COPしかクックすることができません。
パラメータ ¶
Driver
レンダリングする出力ドライバを選択します。
Automatically Render when Necessary
シーンパラメータが変更されると、画像を再レンダリングします。オフの場合、最後のレンダリングが保持されます。
Redo Render
レンダリングの更新を強制します。
Determine Resolution from Driver
出力ドライバで見つかった解像度とピクセル比率を使います。
Determine Planes from Driver
出力ドライバが指定した平面とデータ形式を使用します。 例えば、JPGを出力する場合、8ビットカラー平面が使われます。もしTIF16を出力する場合、アルファを持つ16ビットカラー平面が使われます。 MantraのDeep Rasterページのすべての変数もレンダリングされます。
See also |