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画像シーケンスに適用されたメタデータは、他のパラメータでcopmeta
またはcopmetas
エクスプレッション関数を使って読み込むことができます。
Metadataは、スカラーfloat、ベクトル、マトリックス、文字列などの幅広い形式に対応しています。
Metadataをアニメーションさせることはできません。Metadataは名前によって作成しアクセスします。
パラメータ ¶
Add Metadata
シーケンスに追加するメタデータ要素の数を制御します。
Metadata #
このメタデータ要素を無効にするかどうかのトグル。
Name
メタデータ要素の名前。これは英数字でなければなりません。
Type
データのタイプを指定します。
Float
単一の浮動小数点値。
Integer
単一の整数値。
String
文字列値。
Vector 2
2つの浮動小数点値。
Vector 3
3つの浮動小数点値。
Vector 4
4つの浮動小数点値。
Integer Vector 2
2つの整数値。
Integer Vector 3
3つの整数値。
Integer Vector 4
4つの整数値。
2×2 Matrix
単純な2D回転スケールを表現した2×2マトリックス。
3×3 Matrix
2D回転スケール移動を表現した3×3マトリックス。
4×4 Matrix
3D回転スケール移動を表現した4×4マトリックス。
Quaternion
回転や向きを表現したクォータニオン。
Delete Metadata
画像シーケンスから削除するメタデータ。これは名前で指定します。 複数の名前を指定するのにワイルドカード(*,?)を使用することができます。
ローカル変数 ¶
L
シーケンス長さ。
S
シーケンスの開始。
E
シーケンスの終了。
IL
入力シーケンス長さ。
SR
シーケンスフレームレート。
NP
シーケンス内のフレームの数。
W,H
画像の幅と高さ。
I
画像のインデックス(開始フレームが0)。
IT
画像の時間(開始フレームが0)。
AI
現在の平面配列のインデックス。
PI
現在の平面インデックス。
PC
現在の平面内のチャンネルの数。
CXRES
Composite ProjectのX解像度。
CYRES
Composite ProjectのY解像度。
CPIXA
Composite Projectのピクセルアスペクト比。
CDEPTH
Composite Projectのラスター深度。
CBP
Composite Projectのブラックポイント。
CWP
Composite Projectのホワイトポイント。