Inheritance |
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メソッド ¶
setFilePath(file_path)
このオブジェクトの定義の保存先のパス文字列を設定します。
filePath()
→ str
このオブジェクトの定義を含んだファイルを返します。
fileLocation()
→ str
人が解読できる書式でファイルロケーションの表現を返します。 例えば、ディスクファイルだとファイルパスが返され、エレメントがHDAツールセクション内に格納されていればそのHDAに関する情報が返されます。
setName(name)
このオブジェクトの内部名を設定します。スクリプトでは、これを使ってオブジェクトを参照します。
この名前は、Houdiniノードの命名規則と同じです。 つまり、数字から始めてはいけません。名前に含めることができるのは、英数字とアンダースコアのみです。
例えば、Toolオブジェクト名がfoo
であれば、以下のコードによって、それを参照することができます:
footool = shelves.tool("foo")
name()
→ str
このオブジェクトの内部名を返します。
複数のオブジェクトに同じ名前を持たせることができます(例えば、2つの異なるアセットのどちらにも同じhammer
ツールを用意することができます)が、
Houdiniセッション内では、同時にどちらかしか有効になりません。
setLabel(label)
人が解読可能なオブジェクトのラベルを設定します。このラベルは、UIに表示されます。
label()
→ str
人が解読可能なオブジェクトのラベルを返します。
setReadOnly(on)
# ツールの参照を取得します。 t = hou.shelves.tool("geometry_sphere") # ツールを変更不可にします。 t.setReadOnly(True) # ツールを変更可能にします。 t.setReadOnly(False)
isReadOnly()
→ bool
エレメントが読み取り専用(編集不可)であれば、True
を返します。