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nameattrib アトリビュートの有無に基づいて、ジオメトリ内のポイント上に attribname アトリビュートの値を設定します。 以下の工程が実行されます:
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nameattrib で指定されたアトリビュートを使用して、ジオメトリ上でそのアトリビュートを持つポイントを検索します。
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nameattrib で指定されたアトリビュートを持つポイントに対して:
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各ポイント上の nameattrib アトリビュートの値に一致する value 可変長入力のサブポート名を検索します。
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attribname アトリビュートの値にそのサブポート値を設定します。
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例えば、3つのポイントを持つジオメトリがあって、各ポイントにmyname
アトリビュートがあり、その各ポイントの値がmypoint_1
、mypoint_2
、mypoint_3
の場合を考えてみましょう:
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nameattrib =
myname
ジオメトリ内のポイントから検索するアトリビュート名。 この例では、ジオメトリ上の3つのポイントの
myname
アトリビュートの値はmypoint_1
、mypoint_2
、mypoint_3
です。 -
value 可変長入力:
サブポート名
サブポート値
mypoint_1
<value_1>
mypoint_2
<value_2>
mypoint_3
<value_3>
-
attribname =
mycustomattribute
nameattrib アトリビュートを持つ各ポイント上に新しい
mycustomattribute
アトリビュートの値を設定します。mycustomattribute
の値が以下のように設定されます:ポイント番号
mycustomattribute
の値1
<value_1>
2
<value_2>
3
<value_3>
value 可変長入力の各サブポートは、単一ポイントのアトリビュート値を設定します。
このノードの geo ポートはインプレースポートです。つまり、コピーを作成せずにジオメトリが更新されます。
入力 ¶
*
geo:
Geometry
Required
アトリビュートを設定するジオメトリ。
nameattrib:
String
ジオメトリ上のポイントの検索に使用される文字列Pointアトリビュートの名前。
nameattrib アトリビュートの値が同じポイントが複数存在した場合、最初に見つかったポイントにのみ attribname 値が設定されます。
上記の例を使って、もしmyname
アトリビュート( nameattrib )がmypoint_1
に設定されている4番目のポイントがそのジオメトリに存在したとすると、
ジオメトリ内の1番目のポイントにもmyname
アトリビュートがmypoint_1
に設定されているので、
この4番目のポイントにはmycustomattribute
アトリビュート( attribname )は設定されません。
attribname:
String
値を設定するアトリビュートの名前。ジオメトリ上に attribname アトリビュートがなかった場合、新しくアトリビュートが作成されます。
value:
VariadicArg<Dict>, VariadicArg<Float>, VariadicArg<Int>, VariadicArg<Matrix3>, VariadicArg<Matrix4>, VariadicArg<String>, VariadicArg<Vector2>, VariadicArg<Vector3>, VariadicArg<Vector4>
設定するアトリビュート値の可変長入力。
出力 ¶
*
geo:
Geometry
アトリビュート値を修正して更新されたアトリビュート値を修正して更新された geo 入力。
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