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Since | 17.5 |
このノードには、JSONファイルを出力として生成する色々な機能が備わっています。
Tip
$HH/help/files/pdg_examples/top_jsonpipeline
のサンプルでは、このノードを使用して、既存の.json
ファイルを飾りたてる方法を説明しています。
パラメータ ¶
Node ¶
Operation ¶
Operation
ここには、実行したいオペレーションを指定します。
Write Upstream Work Item to JSON
このオペレーションは、上流のワークアイテムに関する情報を、指定したJSON出力ファイルに書き出します。
Prettify
このオペレーションは、スペースやセパレータの追加、内容の並べ替えによってJSONファイルの可読性を良くします。
Write Partition Contents
パーティションワークアイテムの書き出し方法を制御します。 デフォルトでは、パーティション自体が単一ワークアイテムとしてディスクに書き出されますが、このパラメータを有効にすることで、そのパーティションの内容をワークアイテムの配列としてJSONに書き出すことができます。
このパラメータは、 Operation が Write Upstream Work Item to JSON に設定されている場合にのみ利用可能です。
JSON File
このパラメータは、 Prettify オペレーションに対して入力のJSONファイルを指定する際に使用されます。
Common ¶
Output File Tag
ここには、レポートされるResult Dataのタグを指定します。
Output File
ここには、出力ファイルパスを指定します。
Processor ¶
Generate When
このノードがワークアイテムを生成するタイミングを決めます。 このノードがどの生成モードを必須にしているのか、もしくは、ワークアイテムを動的に生成させる必要があるのかどうか分からないのであれば、通常では、これを“Automatic”のままに設定してください。
All Upstream Items are Generated
このノードは、すべての入力ノードが自身のワークアイテムを生成した時にワークアイテムを生成します。
All Upstream Items are Cooked
このノードは、すべての入力ノードが自身のワークアイテムをクックした時にワークアイテムを生成します。
Each Upstream Item is Cooked
このノードは、入力ノード内のワークアイテムがクックされる度にワークアイテムを生成します。
Automatic
入力ノードの生成モードに基づいて生成モードが選択されます。 入力ノードのどれかがその入力のクック時にワークアイテムが生成されている場合、このノードには Each Upstream Item is Cooked が設定されます。 そうでない場合、 All Upstream Items are Generated が設定されます。
Examples ¶
example_top_jsonoutput Example for JSON Output TOP node
このサンプルでは、Json Outputノードを使って、ワークアイテムのデータをJSON形式で書き出したり、既存のJSONファイルを再初期化する方法を説明しています。
See also |