このノードがワークアイテムを生成するタイミングを決めます。 このノードがどの生成モードを必須にしているのか、もしくは、ワークアイテムを動的に生成させる必要があるのかどうか分からないのであれば、通常では、これを“Automatic”のままに設定してください。

値の範囲の指定方法を決めます。

Specify Range As が Value Range に設定されている時、このパラメータは、ワークアイテムの生成に使用する値の範囲の開始、終了、ステップサイズを定義します。

Specify Range As が Custom Range に設定されている時、このパラメータには、値の範囲を定義したValue Patternを設定することができます。

Specify Range As が Custom Range に設定されている時、このパラメータを有効にすることで、 Custom Range パラメータの範囲パターンインデックスに呼応した数値インデックスが各ワークアイテム上に保存されます。 これは、特定のワークアイテムに関連付ける範囲を決めるために、複数のカスタム範囲をスペース区切りの値シーケンスで指定する時に役立ちます。

生成された範囲の開始値と終了値を範囲に含めるかどうか決めます。

生成されたワークアイテム上に各範囲値を格納する方法を決定します。

値の格納先となるアトリビュートの名前を指定します。

このパラメータは、 Store Value As が Custom Attribute に設定されている場合にのみ利用可能です。

有効にすると、このノードは、各ワークアイテムの浮動小数点アトリビュートにその範囲値を書き出して、各ワークアイテムにrangeアトリビュートを追加します。 このアトリビュートは、このノードを ROP Fetchノードの入力として使用する時に役立ちます。 バッチモードで作用する ROP Fetch ノードは、バッチを生成する時にrangeアトリビュートを使用します。 下流の ROP Fetch ノードがこのノード内のワークアイテムからバッチを生成する場合、このパラメータを有効にしてください。