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このノードは、地形にエージェント/パーティクルを投影します。
パラメータ ¶
Activation
1
は、このノードをアクティブにします。
0
は、このノードを非アクティブにします。
Group
このノードの影響を受けるエージェントのグループ。
Terrain Source
地形オブジェクトのソース(SOPパスまたはDOPオブジェクト)
SOP
SOP Path パラメータで指定されたSOPを使用します。
DOP Data
Terrain Object パラメータで指定されたDOPを使用します。
First Context Geometry
DOPネットワークの1番目の入力に接続されているSOPを使用します。
Second Context Geometry
DOPネットワークの2番目の入力に接続されているSOPを使用します。
Third Context Geometry
DOPネットワークの3番目の入力に接続されているSOPを使用します。
Fourth Context Geometry
DOPネットワークの4番目の入力に接続されているSOPを使用します。
SOP Path
SOPのパス( Terrain Source が SOP に設定されている場合)。
Terrain Object
地形ジオメトリとして使用するDOPオブジェクト。
オブジェクトに追加されている特定のジオメトリデータを使用したいのであれば、ここには、そのオブジェクト/データパス(例えば、popobject/Geometry
)を指定することもできます。
このパラメータは、 Terrain Source が DOP Data に設定されている場合にのみ利用可能です。
Terrain Group
光線の交差に使用される地形ジオメトリ内のプリミティブ。
Mode
地形投影の方向を制御します。
Direction Vector
Direction で指定された方向を使用します。
Up Attribute
エージェントのup
アトリビュートを使用します。
Direction
Mode が Direction Vector に設定されている場合、ここには地形投影の方向を指定します。
Sampling Method
エージェントのポイントから単一光線を放出するのか( Particle )、エージェントの各足から光線を放出するのか( Foot )を指定します。
Sample From Agent’s Plane
Sampling Method が Foot に設定されている時、光線を放出する前に、エージェントの位置と Direction ベクトルで定義された平面に足の位置を投影します。 これによって、エージェントが平坦な地形上にある時の Particle サンプリングメソッドと整合性が取れた結果が生成されます。 このオプションを無効にすると、各足と地形との平均距離だけエージェントが下がります。
Offset
全てのエージェントを上下に移動させる追加オフセット。
Project Forces
有効にすると、地形法線で定義された平面にforce
Pointアトリビュートが投影されます。
Normal Attribute
有効にすると、エージェント底面下の地形ジオメトリの法線を意味したアトリビュートが出力されます。
Prim Num Attribute
有効にすると、エージェントの投影先である地形ジオメトリ内のプリミティブを意味したアトリビュートが出力されます。
Prim UVW Attribute
有効にすると、各エージェントの投影先であるプリミティブのパラメータ空間内の座標を意味したアトリビュートが出力されます。
Prim UVW Attribute
有効にすると、各エージェントの投影先である地形ジオメトリ上の座標を意味したアトリビュートが追加されます。
Offset Attribute
有効にすると、( Mode, Sampling Method, Offset のパラメータに応じて)各エージェントの地形からのオフセットを意味したアトリビュートが追加されます。 これをプリミティブ番号とUV座標と組み合わせることで、変形する地形ジオメトリ上にエージェントを引っ付けることができます。
入力 ¶
Agents
修正するパックプリミティブエージェント。
出力 ¶
Agents
地形投影を適用して修正されたパックプリミティブエージェント。
See also |