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chalias channel alias
chalias [-r] [channel_name | node_name]
chalias -e [channel_name | node_name]
チャンネルに別名を付けます。これにより、この別名によってチャンネルを参照することができます。 オリジナルの名前も有効であり、そしてエクスプレッションで使うことができます。
チャンネル名だけを指定すると、コマンドは、そのチャンネルのエイリアスをリストします。 ノード名だけを指定すると、コマンドは、そのノードのチャンネルのエイリアスをリストします。
オプション ¶
-r
node_nameノードとその子ノードのチャンネルのエイリアスを再帰的にリストします。
-e [channel_name | node_name]
エイリアスを消します。チャンネル名を指定すると、コマンドは、そのチャンネルのエイリアスを消します。 ノード名を指定すると、コマンドは、そのノードのチャンネルのエイリアスを消します。
Examples ¶
chalias /obj/model/tx translate_x
/obj/model/txチャンネルのエイリアスを“translate_x”の名前で作成します。これによって、/obj/model/translate_xとしてそのチャンネルを参照することができます。
chalias /obj/model/tx
/obj/model/txのエイリアスをリストします。
chalias -e /obj/model
/obj/modelのチャンネルすべてのエイリアスを消します。