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opscript [-r] [-m in_wire out_wire | -g] [-o] [-n] [-P | -p] [-b] [[-v | -w] | [-c | -d]] [-s] [-G] [-C] [-N] [-S] [-f] name_pattern
オプション ¶
-r
再帰的に全体のオペレータの階層に適用します。コマンドは、ロックしたアセット内の内部のノードを作成するスクリプトを出力せず、アセットのトップレベルのみを出力します。
-m in_wire out_wire
マクロの書式でトップレベル引数をプリントします。その結果のスクリプトをソース化する時には、名前を指定しなければなりません。このオプションは、-gよりも多くのコードを作成します。
in_wireとout_wireには、入力と出力のワイヤーノードを指定します。
-f
スクリプトを生成する時にディレクトリの変更が必要であれば、フォルダ階層の下の階層に移動するときには、相対パスではなく、フルパスを使います。
-g
一般書式でトップレベルの引数をプリントします。その結果のスクリプトをソース化する時には、名前を指定しなければなりません。
-o
出力ワイヤーも保存します。
-P
Spareパラメータやチャンネルを保存しません。また、子ノードにも適用されます。
-p
トップレベルノードのSpareパラメータやチャンネルを保存しません。子ノードのSpareパラメータとチャンネルは保存されます。
-n
chblockbegin/chblockendのコマンドを出力しません。通常では、出力は、すべてのchaddとchkeyコマンドすべてを効率化のためにchblockbegin/chblockendで閉じます。
-b
(Brief) 値がパラメータのデフォルトなら、その値をプリントしません。
-v
チャンネルの値を評価し、チャンネル情報をプリントしません。
-w
-vオプションと同じですが、-rオプションで再帰する時に、ルートノードのみに適用されます。
-c
チャンネルのみを出力します(-vを上書きします)。
-d
-cオプションと同じですが、-rオプションで再帰する時に、ルートノードのみに適用されます。
-s
チャンネルとキー時間を秒の単位ではなく、サンプル(フレーム)の単位で出力します。
-G
各ノードのグループも保存します。このオプションを使うには、managerまたはsubnetノード上で作業していなければなりません。その理由は、それらの種類のノードのみがグループを保存することができるからです。
-C
オペレータに対して作成スクリプトを生成します。このオプションで生成したスクリプトは、作成スクリプトに適しています(つまり、スクリプトは、このタイプのオペレータが追加される度に実行されます)。 このオプションは、-v、 -b、 -c、 -rのオプションと併せて動作します。
-N
name_patternに一致するネットワークボックスを、自動的にそれらの内容をスクリプト化せずにスクリプト化します。
-S
-Nオプションと同じですが、指定したネットワークボックス毎の内容もスクリプト化します。 オペレータとそのネットワークボックスの両方をname_patternで指定すれば、オペレータのスクリプト化の重複を回避します。
-V
バージョン情報の出力を省略します。
Examples ¶
opscript -r /obj/geo*
opscript -G /obj > /tmp/objgroups.cmd
opscript -S light* netbox*
See also |