topdirty [-d] [node_name…]
このコマンドは、指定したTOPノード(s)またはTOPネットワーク(s)内のすべてのワークアイテムを削除します。 パスを指定しなかった場合、このコマンドは、現行ノードをターゲットTOPノードとして使用することを試みます。
ターゲットノードがTOPネットワークの場合、PDGグラフ内のすべてのワークアイテムが削除されます。
ターゲットノードがTOPノードまたはサブネットワークの場合、指定したノードと下流ノードがDirty(変更あり)になります。
-d
オプションは、それらのワークアイテムに関連付けられている出力ファイルも削除されます。
このコマンドをコールすると、指定したTOPネットワーク内のアクティブクックをキャンセルした後に、Dirtyオペレーションを実行します。
TOP Networkに対して実行する時、このコマンドは、そのネットワーク上の Dirty All ボタンをクリックすることと同じです。 ノードに対して実行する時、このコマンドは、そのTOPノードの Dirty This Node と同じです。
オプション ¶
-d
指定したノードをDirty(変更あり)にするだけでなく、削除されるワークアイテムに関連付けられている出力ファイルを削除します。
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