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opls [-a] [-d] [-f] [-l] [-t] [-R] [operator_pattern]
oplsはUNIXのlsコマンドのように動作します。operator_patternを指定しなかった場合、現行ネットワークパス内のオペレータをプリントします。
オペレータが他のオペレータを含んでいる場合(例えば、SOPを含むオブジェクトやサブネットワークノード)、その中のオペレータの数が括弧でプリントされます。
オプション ¶
-l
Long Formatでプリントします(より詳細な情報を表示)。
Long Formatは、以下の記号でオペレータのフラグを表示します。 フラグをオンなら、その記号が表示され、オフならダッシュ(-)が表示されます。
d
Display
r
Render
t
Template
l/L
l = ソフトロック、 L = ハードロック
e/h
e = Exposed、 h = Hidden。
b
Bypassed
c
Current
s
Selected
-a
すべてのオペレータ(非表示オペレータを含む)をプリントします。
-d
ネットワークの内容をプリントしません。
-f
フルパスをプリントします。
-R
ネットワーク毎に、再帰的にその内容もリストします。
t
最終更新時刻でオペレータを並べ替えます。
Examples ¶
opls -lR geo*
opls /path/to/list/*
opls -d /*/*/*