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opdepend [-b] [-i] [-I] [-o] [-u idx] [-e] [-p] [-s] [-l level] [-d] [-x] node [node2 ...]
opdepend {-c | -n | -N [-b] [-x] [-l level] node}
このコマンドは、このノードに依存、またはこのノードが依存しているオペレータすべてをリストします。 フラグを指定しなかった場合、このノードの入力、出力、extra入力のフルパスが表示されます(-i -e -o)。
オプション ¶
-b
フルパスを表示しません。
-i
ノードの入力のOPすべてをリストします。
-I
ノードの間接入力のOPすべてをリストします。
-o
ノードの出力のOPすべてをリストします。
-O
ノードのextra出力のOPすべてをリストします。
-u idx
-oオプションと併せて、ノードの出力を検索する時に調べる出力のインデックスを指定します。
-e
ノードのextra(参照)入力すべてをリストします(例えば、ソース画像としてCOPネットワークを参照するテクスチャ)。
-p
リストしたノードを選択します。
-s
(Silent) 結果をプリントしません。
-l level
検索する階層の最大深さ。
-d
サブネットワーク内に含まれたノード間で依存関係検索を実行します(引数がノードのネットワークの場合)。
-x
(eXclude) 引数で指定したノード、またはそのノード内に含まれているノードをプリントしません。
-c
このノードにエクスポートするCHOPすべてと、このノードがエクスポートするノードすべてをリストします。
-n
このノードから始まる名前参照すべてをリストします。
-N
このノードから始まる名前依存すべてをリストします。
Examples ¶
opdepend -i -e /mat/blue_plastic
opdepend -i -o -e /obj/geo1
opdepend -i -p -s /obj/logo
opdepend -n /obj/light1
opdepend -N /obj/logo
opdepend -i -e -d -x /obj/subnet
サブネットまたはそれに含まれているノード(子孫)で参照されている入力とextra入力のノードをプリントし、サブネットノード自身はプリントされません。
opdepend -e -d /obj/subnet1 /obj/subnet2
subnet1とsubnet2のチャンネル参照と、それらのサブネットに含まれているノードをプリントします。
opdepend -i -x box sphere triangle
box、sphere、triangleが接続されているノードをプリントします(box、sphere、triangleのノードセット外)。