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opextern [-g] [-l] [-m] [-M] [-n] [-q] [-r] [-R] node [node2 ...]
オプション ¶
-g
フレーム範囲をグループ化します。例えば、butterfly$F.pic
のようなファイルをbufferfly$F.pic [1-7]
として表示します。
-l
ネットワーク内で効率的にロックされた参照を外部参照と見なしません。 このフラグは、サブネット内のロックのチェックを緩くするので、表示していないサブネットブランチが無視されます。
-m
ファイルが存在するかどうかチェックします。見つからないファイルは、'(missing)'でプリントされます。
-M
ファイルが存在するかどうかチェックし、見つからないファイルのみをプリントします。
-n
外部参照を持つノード(または、-Mを指定した場合は、見つからない外部参照を持つノード)のみをプリントします。
-q
(Quiet) 'No external references found'のようなメッセージをプリントしません。これは、スクリプトで役に立ちます。
-r
外部参照自体のみをプリントします(外部参照を参照しているノードをプリントしません)。-Mを指定すると、これは見つからない外部参照のみをプリントします。
-R
ネットワークとサブネットを再帰します。
Examples ¶
opextern geo1
geo1オブジェクトの外部参照すべてを表示します。
opextern -R geo1
geo1内の外部参照すべてを表示します。
opextern -RMr geo1
geo1内の見つからない外部参照すべてを表示します。
opextern -gR /
アニメーションするなら、フレーム範囲でグループ化した現行セッション内の外部参照すべてを表示します。
opextern -nR /
外部参照を持つ現行セッション内のノードすべてを表示します。
opextern -rR /
現行セッション内の外部参照すべてを表示します。