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otprefer
otprefer -c
otprefer table/operator
otprefer table/operator otl_file
同じオペレータ定義が、同じHoudiniセッション内で複数の異なるOTLファイルから利用可能になります。 このコマンドは、オペレータ定義のソースとして使用するOTLファイルを選択することができます。 これは、otconfigコマンドで設定したグローバルオプションを上書きします。
引数を指定しなかった場合、コマンドは現行の上書きをプリントします。
table/operatorのペアをotl_fileなしで指定した場合、コマンドは、上書きがあれば、そのオペレータに対して現行の上書きをプリントします。
table/operatorのペアとotl_fileを指定した場合、コマンドは、そのオペレータタイプに対して、指定したライブラリをソースとして設定します。
tableには、修正したいオペレータのクラスを指定します。 有効なテーブル名のリストは、otwriteコマンドのヘルプを参照してください。 operatorには、オペレータタイプの名前を指定します。
オプション ¶
-c
すべての上書きをクリアします。
See also |