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pane -S | -F <<@options [-d desk_name]
pane <<@options [-d desk_name] pane_name
pane -z [-d desk_name] pane_name
pane -d desk_name
オプション ¶
-d desk_name
ペインを修正するデスクトップ。デスクトップ名を指定しなかった場合、コマンドは現行デスクトップを想定します。 オプションを指定しなかった場合、コマンドは、現行デスクトップのペインのリストをプリントします。
-S
既存ペイン全体の右側に新しいペインを作成します。 新しいペインの名前を返します。
-F
新しいフローティングウィンドウを作成します。-mオプションを指定しなかった場合、新しいペインはネットワークエディタになります。 新しいペインの名前を返します。
-P x y
-Fオプションとの併用でのみ利用可能です。新しいフローティングウィンドウのXとYの位置を設定します。 ウィンドウは、この位置に正確ではなく、その付近で開きます。
-w width height
-Fオプションとの併用でのみ利用可能です。新しいフローティングウィンドウの幅と高さを設定します。
-a 0|1
ネットワークコントロールの非表示をオン/オフします。
-A 0|1
ペインのバーの表示をオン/オフします。
-f 0|1
フルスクリーンモードをオン/オフします。
-l pane_group_number
ペイングループのリンク付けをします。0ならリンクを解除します。
-L 0|1
このペインを親ペイン(パスの親ディレクトリに移動)するなら、1に設定します。
-m type
ペインのタイプを設定します:
-
bundlelist
-
animeditor (Animation Editor)
-
details (Spreadsheet)
-
helpbrowser
-
iprviewer
-
linker
-
listchans (Channel List)
-
maniplist (Handle List)
-
neteditor
-
parmeditor (Parameter Dialog)
-
parmsheet (Parameter Spreadsheet)
-
perfmon (Performance Monitor)
-
takelist
-
textport
-
treecontrol
-
uicustom (Custom Panel)
-
viewer
-n name
ペイン名を設定します。
-h path
オペレータネットワークのパスを設定します。-Tオプションも参照してください。
-H nodepath
オペレータノードのパスを設定します。
-T type
オペレータタイプを設定します。これは、-hオプションで指定したパスが存在しなかった場合に、何のタイプのネットワークを表示するのか決めます。
-o
ペインの新しいコピーを開きます。
-p
このペインにプレイバーを移動します。
-s 0|1
ペインを分割します(0 = 上/下、 1 = 左/右)。
-t 0|1
ウィンドウを切り離すには1を、切り離したウィンドウを戻すなら0に設定します。
-z
ペインを閉じます。
Examples ¶
pane -f 1 panetab2
panetab2をフルスクリーンモードにします。
pane -h /obj panetab2
panetab2のネットワークパスを/objに設定します。
pane -H /obj/model panetab2
panetab2のノードパスを/obj/modelノードを持つネットワークに設定します。
pane -H /obj/model/ panetab2
panetab2のノードパスを/obj/modelに設定します。
pane -l 0 -p panetab2
ペイングループのリンク付けをオフにして、プレイバーをpanetab2に移動します。