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imgviewtool [-t tool_name] view_name
このコマンドは、画像ビューア内の現行アクティブツール(つまり、オペレーションコントロールツールバー内のオプションを表示して、マウスクリックとキー入力に作用するツール)を設定します。 このコマンドは、Tabメニューのように、ユーザの操作を模倣して、ビューア内のツールを選択します。 オプションを指定しなかった場合、このコマンドは、指定したビューアで利用可能なツールすべてをリストします。
利用可能な画像ビューアをリストするなら、imgviewlsコマンドを使います。
オプション ¶
-t tool_name
ビューアで選択するツールの名前。
この名前は、ツールの 内部名 であり、ユーザインターフェースで表示される名前ではありません。
例えば、Transform
ではなく、xform
。
オプションなしで、このコマンドを使えば、利用可能なツールのリストを取得することができます。
Examples ¶
imgviewtool imgview1
imgview1
という名前のシーンビューで利用可能なツールのリストをプリントします。
imgviewtool -t file imgview1
imgview1
という名前の画像ビューア内からFile COPを選択します。
See also |