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viewdisplay [options] viewports/view-memories
存在しないview-memoryを指定した場合、コマンドは、それを作成します。
-M
, -N
, -E
, -I
オプションは廃止されました。代わりにviewdispsetを使用してください。
オプション ¶
-B bw|wb
カラースキーマ(bw = 明るい背景、 wb = 黒い背景)。
-a on|off
選択を非選択にマッチをオン/オフします。
-A templ|curr_all|curr_unsel|curr_sel on|off
テンプレートまたは現行ジオメトリに対して、フェードした外観をオン/オフします。
-b on|off
バックフェースカリングをオン/オフします。
-c on|off
開いたカーブのシェーディングをオン/オフします。このオプションが有効になるには、オブジェクトに適切なDisplayフラグがある必要があります。
-C value
隠線の一定感度レベル。
-d on|off
パーティクル原点軸をオン/オフします。
-D on|off
ジオメトリをオン/オフします。
-e value
ラインの幅。
-f on|off
フィールドガイドをオン/オフします。
-F on|off
塗りつぶし選択をオン/オフします。
-g on|off
ガイドジオメトリをオン/オフします。
-G visible
Visible Objectsマスク。デフォルトは*
です。
-h on|off
“hulls only”をオン/オフします。
-H on|off
ハンドルをオン/オフします。
-i on|off
フットプリントジオメトリをオン/オフします。
-j on|off
オブジェクト名をオン/オフします。
-J on|off
フルオブジェクトパスをオン/オフします(オブジェクト名がオンの場合)。
-k on|off
カメラマスクをオン/オフします。
-K on|off
スプライトの表示を有効にします。スプライトと見なされるには、パーティクルにspriteアトリビュート(spriteshop、spriterot、spritescale)がある必要があります。
-l value
詳細レベル(デフォルトは1.0)。
-L on|off
複数テクスチャをオン/オフします。
-m on|off
カメラ名をオン/オフします。
-n value
法線表示スケール(デフォルトは0.2)。
-o on|off
原点軸をオン/オフします。
-O on|off
フローティング原点軸をオン/オフします。
-p value
ポイントサイズ。
-P points|lines|discs|pixels
パーティクル表示モード。
-q on|off
透明度をオン/オフします。
-Q on|off
State状態をオン/オフします。
-r on|off
投影したテクスチャとスポットライトをオン/オフします。
-R on|off
ターゲット出力ジオメトリをオン/オフします。
-s on|off
セーフエリアの表示をオン/オフします。
-S on|off
スペキュラーをオン/オフします(シェーディングモード)。
-t on|off
テクスチャをオン/オフします(シェーディングモード)。
-T on|off
テンプレートジオメトリをオン/オフします。
-u on|off
役立つデコレーション描画を自動的に有効にするトラックコンポーネント選択モード。
-U value
シャドウ可変感度レベル。
-v on|off
ビューポート名をオン/オフします。
-V value
隠線可変感度レベル。
-W on|off mode threshold
オブジェクトのレンダリング時間がthreshold以上の時にmodeで描画するオプション。 modeには、以下の値を指定します:
bound_box_wire
ワイヤーフレーム境界ボックス。
bound_box_shade
シェーディング境界ボックス。
wire
ワイヤーフレーム。
flat
フラットシェーディング。
flat_wire
フラットワイヤーシェーディング。
shade
スムースシェーディング。
shade_wire
スムースワイヤーシェーディング。
vex
VEXシェーディング。
vex_wire
VEXワイヤーシェーディング。
-x on|off
YZ平面グリッドをオン/オフします。
-X on|off
シャドウの描画をオン/オフします。
-y on|off
XZ平面グリッドをオン/オフします。
-Y value
シャドウ一定感度レベル。
-z on|off
XY平面グリッドをオン/オフします。
-Z on|off
スプライトのZソーティングをオン/オフします。廃止されました。透明度が有効で、スプライトが透明であれば、スプライトは常にソートされます。
コマンドからビューアとビューポートを参照する方法 ¶
ビューアは、“desk.pane.type”という書式の名前を持っています:
-
desk = ビューアペインを含むデスクの名前。
-
pane = ビューアペインの名前。
-
type = ペインの内容に応じて“world”、“particle”、“texture”。
すべてのビューアのリストを見るには、“viewls -n”を使います。ビューア関連のコマンドのほとんどでは、同時に2つ以上のビューアを指定することができ、ビューア名にワイルドカードを使用することができます。
ビューアは4つのビューポート(例えば、top、left、front、perspective)に分割することができます。ビューポートは、“desk.pane.type.viewport”という書式の名前を持っています:
-
desk = ビューアペインを含むデスクの名前。
-
pane = ビューアペインの名前。
-
type = ペインの内容に応じて“world”、“particle”、“texture”。
-
viewport = ビューアペイン内のビューポートの名前。ビューポートのディスプレイオプションエディタのビューポートの名前を変更することができます。すべてのビューポートをリストするには、“viewls -n -v”(各ビューポートが存在するビューアが何か表示するには、“viewls -v”を使用)を使用します。
ビューポート関連コマンドのほとんどでは、同時に2つ以上のビューアを指定することができ、ビューア名にワイルドカードを使用することができます。ビューアの名前を使ってビューア内のすべてのビューポートを参照することができます。例えば、"viewcamera -c cam1 Build.panetab1.world.persp1 Build.panetab1.world.top1 ..."
の代わりに"viewcamera -c cam1 Build.panetab1.world.*"
または"viewcamera -c cam1 Build.panetab1.world"
を使用することができます。
ビューポート関連コマンドのほとんどは、ビューポートだけでなくビューメモリでも動作します。ビューメモリは、"desk.pane.type:memory"
の形式を持ち、memoryは1から9の番号または名前です。最初の3つのコンポーネント(desk name、pane name、type)にはワイルドカードを使うことができます。ビューメモリすべてをリストするには、viewls -n -l
を使用してください。
viewlayout
コマンドは、ビューアペインのビューポートの数とレイアウトを設定します。