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opinputstring -k key -v value [-i input_index] node
nodeの特定の入力コネクション上に<keyとvalueのペアを設定します。 これらの値は、一部のノードでクックする時に使用することができます。 特定の入力に値を取り付けることで、他のコネクションが挿入または削除されても、そのコネクションと一緒に値が移るので、この入力がその入力インデックスを変更するようになります。
オプション ¶
-i input_index
接続する出力のインデックス。
-k key
値を格納するキー。
-v value
入力上の指定したキーに格納する値。
Examples ¶
opinputstring -k refprimpath -v '/geos/cube1' -i 1 /stage/reference1
これは、/stage/reference1
ノードの2番目の入力上にrefprimpath
というキーを設定し、そのキー/geos/cube1
という値を関連付けます。
/stage/reference1
がReference LOPであれば、これは、このノードの2番目の入力に接続されているステージから参照するプリミティブとして/geos/cube1
を使用します。