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vexprofile [-n] [-a] [-s] [-p] [-c] [-h] [-S] [start]
オプション(必要に応じて)の後の“start”という単語を持つコマンドを実行するとプロファイリングが始まります。 オプションを指定しなかった場合、プロファイリングがすべての関数に対して有効になります。
引数なし、“start”という単語なしで再度コマンドを実行すると、プロファイリングが無効になります。 このコマンドは、プロファイリングを無効にした時にプロファイリングの統計情報をプリントします。 つまり、結果を保存するには、プロファイリングをオフにした時の出力をリダイレクトします。
オプション ¶
-n
(Numbers) すべての入力と出力の変数が有効な浮動小数点値かどうかチェックします。
無効な引数に対してある処理をすると、“NAN”(“not a number”)の値になります。 このチェックは、VEXコードでこの値の発生に警告します。
-a
読み込まれている関数すべてをプロファイルします。
-s
Surface (SOP)関数をプロファイルします。
-p
Particle (POP)関数をプロファイルします。
-c
Compositing (COP)関数をプロファイルします。
-h
Channel (CHOP)関数をプロファイルします。
-x
CVEX関数をプロファイルします。
-S
Shading関数をプロファイルします。
Examples ¶
vexprofile -n -a start opcook /obj/geo1/v_mountain1 vexprofile > /tmp/mountain.stats