Replaced by |
dsoinfo [options]
このコマンドは、サブネットやVEXベースのオペレータなどのカスタムスクリプトオペレータもプリントします。 これは、ダイナミックリンクオブジェクトやオペレータタイプを含むOperator Type Libraryファイルのパスを表示します。 オプションを指定しなかった場合、すべてのカスタムオペレータをプリントします。
オプション ¶
-a
プラグイン関数すべてを表示します。
-q
DSOまたはDLLファイルに配置したプラグインのみを表示します。
-Q
DSOまたはDLLファイルに配置していないプラグインのみを表示します。
-o
カスタムOBJ(オブジェクト)を表示します。
-s
カスタムSOP(サーフェスオペレータ)を表示します。
-p
カスタムPOP(パーティクルオペレータ)を表示します。
-P
カスタムPOP Networkを表示します。
-d
カスタムDOP(ダイナミクスオペレータ)を表示します。
-S
カスタムSHOP(シェーダオペレータ)を表示します。
-c
カスタムCOP2(コンポジットオペレータ)を表示します。
-C
カスタムCOP2 Networkを表示します。
-g
ジオメトリプラグイン(プリミティブとトランスレータ)を表示します。
-h
カスタムCHOP(チャンネルオペレータ)を表示します。
-H
カスタムCHOP Networkを表示します。
-r
カスタムROP(出力ドライバ)を表示します。
-f
カスタムVOP(VEX Builderオペレータ)を表示します。
-F
カスタムVOP Networkを表示します。
-e
エクスプレッションとコマンドを表示します。
-i
画像フォーマットプラグインを表示します。
-v
カスタムVEXプラグインオペレータを表示します。
-D
カスタムダイナミクスデータタイプを表示します。
-y
カスタムFile System (FS) Helperクラスを表示します。