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nbop [-i] [-s] networkbox_name set|add|remove node_name_pattern
このコマンドを使えば、ネットワークボックスの内容を設定したり、ネットワークボックスに項目を追加/削除することができます。
オプション ¶
set node_name_pattern
'node_name_pattern'に一致する名前のノードをネットワークボックスの内容に設定します。
add node_name_pattern
指定したパターンに一致するノードをネットワークボックスに追加します。
remove node_name_pattern
指定したパターンに一致するノードをネットワークボックスから削除します。
-i
node_name_patternに番号を指定します。この場合、指定した番号の“indirect input”が、必要なオペレータであると見なされます。 これを使えば、subnet OP内から入力を取得することができます。
-s
ネットワークボックスの境界がネットワークボックスの新しい内容にぴったりと合うようにスナップします。
Examples ¶
nbop netbox1 set light*
ネットワークボックスの内容を“light”文字列で始まるノードすべてに設定します。
nbop -i netbox1 add 1 2 3
subnet OP内の1番目、2番目、3番目の“indirect input”をネットワークボックスに追加します。
nbop netbox1 remove li* ^light*
“li”文字列で始まるノードすべてから“light”で始まるノードを除いたノードをnetbox1から削除します。