geocache [-s] [-l] [-c | -n] [-a 0|1] [-m max] [ -f 0|1 file] [ -F 0|1 node ]
ジオメトリキャッシュはVEXジオメトリ関数で使います。
オプション ¶
-s
現行設定を表示します。
-l
キャッシュの内容をリストします。
-c
キャッシュをクリアします。
-n
新しいファイルがディスク上にあればキャッシュをクリアします。
-p
パックプリミティブキャッシュデータをクリアします。 これは、キャッシュデータをクリアしますが、クックされたSOPのパックプリミティブが更新されるとは限りません。
-a 0|1
ジオメトリファイルのauto-flushingをオン/オフします。ジオメトリをキャッシュ内に残せば(auto-flushをオフにすれば)、メモリが必要になりますがパフォーマンスが良くなります。
-m max
キャッシュサイズ(KB)を指定します。このデフォルトは8192(8MB)です。
-f 0|1 file
指定したファイルのモニタリングをオン/オフします。ディスク上のファイルに変更があれば、依存関係にあるgeocacheが自動的にクリアされます。 このオプションは保存されません。Linuxでのみ利用可能です。
-F 0|1 node
指定したノードから参照されているファイルのモニタリングをオン/オフします。 ディスク上のファイルに変更があれば、それに該当するノードが自動的に再ロードされます。このオプションは保存されません。Linuxでのみ利用可能です。
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