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texcache [-v] [-s] [-l] [-c] [-n] [-a on|off] [-r xres yres] [-m nimages] [-M megabytes] [ -f 0|1 texture ]
オプション ¶
-s
現行設定をプリントします。
-l
テクスチャキャッシュの内容をプリントします。
-v
(Verbose) 追加情報をプリントします。
-c
キャッシュをクリアします。
Note
ビューポートテクスチャをリセットするには、glcacheを使用してください。
-n
新しいファイルがディスク上に存在した場合のみキャッシュをクリアします。
-a on|off
マップのAuto-flushingをオン/オフします。マップをキャッシュに残す(-a off)と、メモリが増えますがパフォーマンスが良くなります。
-r xres yres
キャッシュに保存する画像の最大解像度。これよりも大きい解像度のテクスチャは、キャッシュ化されません。これはCOPに保存されたマップを含みません。
-m nimages
キャッシュに保存する画像の最大数。
-M megabytes
キャッシュに保存するデータの最大メガバイト。
-f 0|1 file
指定したテクスチャのモニタリングをオフ|オンします。ディスク上のファイルに変更があれば、テクスチャを自動的に再読み込みします。 このオプションは保存されません。Linuxでのみ利用可能です。
Examples ¶
hscript-> texcache -r 512 512 -M 32 -a on
キャッシュ内の画像の最大解像度を512×512ピクセルに、最大メモリ使用量を32Mbに設定し、auto-flushingを有効にします。
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