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pomadd -g [-v] manip_group_name
pomadd [-e on|off] [-p on|off] [-c on|off] [-s on|off] [-m mask] [-r r g b] manip_name type
-gオプションでグループを作成する場合、グループ名だけを指定します。 ハンドルを作成する場合、Displayフラグも指定します(pomsetコマンドも同様)。
typeには、omlsコマンドで返される値を指定することができます。
オプション ¶
-g
グループを作成します。
-e on|off
ハンドルの表示をオン/オフします。
-p on|off
親のOPを閲覧した時のハンドルの表示をオン/オフします。
-c on|off
子のOPを閲覧した時のハンドルの表示をオン/オフします。
-s on|off
兄弟のOPを閲覧した時のハンドルの表示をオン/オフします。
-r r g b
ハンドルカラーを設定します。各コンポーネントには、0から1の小数点を指定します。
Examples ¶
pomadd "New Xform" xform
“New Xform”という名前のxformのタイプのハンドルを作成します。
pomadd -g "New Group"
“New Group”という名前の新しいハンドルグループを作成します。
set group_name = `execute("pomadd -g -v NewGroup")`
NewGroupという名前の新しいハンドルグループを作成し、それをgroup_nameという変数に設定します。もし同じ名前によるグループが既に存在すれば異なる名前に設定されます。
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