imgview2d [options] view_name [viewport_index]
viewport_index(1-16)を指定すれば、そのビューポートのみが影響を受けます。 指定しなかった場合、すべてのビューポートが影響を受けます。
imgviewコマンドも、このタイプの画像ビューアのグローバル設定に影響を与えます。
Note
画像ビューア名は、常にimgviewNのパターンになっています。 N = 1,2,3… (例えば、imgview1)。
オプション ¶
-V on|off
ビューを有効または無効にします。
-L on|off
ラベルをオン/オフします。
-G on|off
ガイドをオン/オフします。
-H on|off
ハンドルをオン/オフします。
-P on|off
プレビューをオン/オフします。
-t on|off
透明度をオン/オフします。
-i on|off
背景画像をオン/オフします。
-X on|off
オンにすると、適切なアスペクト比で画像を表示し、オフにすると1:1で画像を表示します。
-f
フル画像を表示して、トリム領域を削除します。
-c component
カラーチャンネルを表示します(0 = 赤、 1 = 緑、 2 = 青、 3 = アルファ、 -1 = すべて)
-m color_mode
color correction modeを設定します。0 = 輝度のコントロール、 1 = ブラック/ホワイトポイント。
-b bright contrast shift
カラー補正に対して、輝度、コントラスト、輝度のシフトを設定します。
-p black white
カラー補正に対して、ブラックとホワイトのポイントを設定します。
-s u1 v1 u2 v2
UV座標の左下コーナー(u1,v1)と右上コーナー(u2,v2)による四角形で表現された画像の部分を表示します。
-g gamma
ビューポートのガンマを設定します。
-d lutfile
ビューポートの画像をカラー補正するために使用するdisplay LUTファイルを設定します。
-l on|off
オンなら、LUT/ガンマの前に輝度/コントラストのコントロールを適用します。オフなら、LUT/ガンマの後にそれらのコントロールを適用します。
See also |