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chautoselect node_path [+|-]parameter ...
chautoselect -d [-u] node_path [parameter] ...
このコマンドを使用することで、パラメータの自動選択を有効/無効にすることができます。
パラメータパターンの頭に+
を付けると、パラメータの自動スコープが有効になり、-
を付けると無効になります。
オプション ¶
-d
指定したパラメータに対してchautoselectコマンドをプリントします。 パラメータを指定しなかった場合、ノード全体に対してchautoselectコマンドをプリントします。
-u
通常では、パラメータなしで-dオプションを指定すると、自動スコープフラグが設定されているパラメータをプリントします。
このオプションは、そのフラグが設定されていないパラメータをプリントします。
パラメータ指定なしで-d
オプションを使った場合にのみ有効です。
-q
Quietモードは、エラーと警告のメッセージを抑制します。
Examples ¶
chautoselect /obj/model +t?
/obj/modelオブジェクトの移動パラメータすべてに対してautoselectを有効にします。
chautoselect /obj/model +rx +ry
/obj/modelオブジェクトのrxとryのパラメータに対してautoselectを有効にします。
chautoselect /obj/model -r?
/obj/modelオブジェクトの回転パラメータすべてに対してautoselectを無効にします。
chautoselect /obj/model -*
/obj/modelオブジェクトのパラメータすべてに対してautoselectを無効にします。
chautoselect -d /obj/model
/obj/modelに対してchautoselectコマンドをプリントします。
See also |